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取材から受けた会社の印象
有名大学の教室のプロジェクターやスピーカー、外資系企業の国際会議で使うディスプレイ、スニーカーブティックといった商業施設のデジタル・サイネージ…と、様々な空間を手がけている同社。設立から50年以上の歴史ある会社ですが、現在も順調に成長しています。
その成長の理由は、社会的ニーズの高まりも大きく関係しているとのこと。テレワークが浸透する中、ビジネスの場ではTV会議の需要がこれからさらに増える見込みです。さらに大学なども、学生集客のために映像・音響設備を充実させる動きがあり、同社にとって追い風が吹いているのだそうです。
ちなみに同社でも、フレックスタイム制を取り入れるなど、柔軟に対応されています。安定した取引基盤と柔軟な対応力がある同社なら、今回入社される方も安心して長く働けそうだと感じました。
この仕事のやりがい＆厳しさ
やりがい■どこまでも成長できる環境です。
同社の経理部門は、芝田さんと大澤さん、松田さんの3名。会計事務所の方と連携して進める部分もありますが、決算業務や株主総会の資料作成などもお三方で行なっています。今回入社される方はOJTで業務を学びながら、自分次第でどんどん仕事の幅を広げていくことができるでしょう。
■経理関連の資格も取得できます。
日商簿記や建設業経理士の資格を取得すれば報奨金も支給されるため、やりがいはひとしおです。
同社の経理部門は、芝田さんと大澤さん、松田さんの3名。会計事務所の方と連携して進める部分もありますが、決算業務や株主総会の資料作成などもお三方で行なっています。今回入社される方はOJTで業務を学びながら、自分次第でどんどん仕事の幅を広げていくことができるでしょう。
■経理関連の資格も取得できます。
日商簿記や建設業経理士の資格を取得すれば報奨金も支給されるため、やりがいはひとしおです。
厳しさ▲差し込み業務が発生することも。
メインで行なうのは経理業務ですが、経理課は総務統括部内にあるため、他部署の仕事を手伝うこともあるそうです。電話対応や社内行事の準備、運営など、差し込み業務が発生することも。一つの業務に集中しづらい大変さや煩わしさを感じることもあるかもしれません。とはいえ経理業務は期日までに完了させることが必須なので、繁忙期などは特に忙しく感じるそうです。
メインで行なうのは経理業務ですが、経理課は総務統括部内にあるため、他部署の仕事を手伝うこともあるそうです。電話対応や社内行事の準備、運営など、差し込み業務が発生することも。一つの業務に集中しづらい大変さや煩わしさを感じることもあるかもしれません。とはいえ経理業務は期日までに完了させることが必須なので、繁忙期などは特に忙しく感じるそうです。
この仕事の向き＆不向き
向いている人細かい部分にも気を配って仕事に取り組める方、丁寧に業務を進めることができる方に向いています。日々のルーティンワークに取り組みながら、効率化を図っていくことができる方はぴったりです。また、同社は最新の映像・音響機器を扱っています。「オーディオ機器などに興味がある」という方は仕事を楽しめるでしょう。
向いていない人経理業務には期日がつきものです。期日を守るためにも、適切な報告・連絡・相談は不可欠。1人で仕事を抱え込んでしまう方は向いていないでしょう。わからないことや不安なことがあった際に、自分から質問・相談することが大事です。また他部署とのやり取りも多く、チームワークを大事にできない方も合わないと思います。
