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取材から受けた会社の印象
1999年に横浜に本社を構え、事業をスタートさせたジャパニアス。設立当初のメンバーはたった6人でした。現在の従業員数は1,700名。業績も好調。なぜこれほどまで成長を遂げられたのでしょうか。
取材を通じて感じた理由は、自身のキャリア形成が実現できる風土があるから。たとえば、携わるプロジェクトの分野や工程は個人の希望を尊重。「自動車の機構設計を極めたい」という方であれば、そのプロジェクトにアサインさせてくれるとのことです。
とはいえ、見合ったスキルがないと厳しいのも事実。ですが、その点も同社であれば心配はいりません。なぜならスキルアップが目指せる環境が整っているから。常時、社内で勉強会を実施。また自社内開発を行なっているため、最新設備を使用しながら、技術を磨いていけます。同社であれば、自身が理想とするキャリアを築いていけそうです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい次世代の育成に積極的な同社。1つの分野に留まらず、知識と技術を身につけられる環境です。携われる分野は「自動車」「デジタル家電」「産業用ロボット」「半導体露光装置」など様々。また、機械設計、各種解析、CADエンジニア、各種実験、評価など、業務内容も多岐にわたります。自分の成長を日々実感できるでしょう。
厳しさジャパニアスは品質にこだわり続けることで、大手メーカーから厚い信頼を得てきました。そのため指示通りに開発をこなすだけでは、顧客の期待を裏切ることになるそう。常に求められている以上の成果を出し続けなくてはいけません。
この仕事の向き&不向き
向いている人「せっかくなら幅広く経験を積みたい」「市場価値が高まる学びを得たい」という方にピッタリです。豊富なプロジェクトと次世代育成体制が、成長の支えになります。また、転勤はせずに様々な経験を積めるため「自分らしい長期的なキャリアを形成したい」とお考えの方にも適しているでしょう。
向いていない人取引先である各メーカーの製品を設計する仕事であり、個人主義の方には不向きです。大切なのは、顧客や仲間とのコミュニケーション。一人で黙々と作業したいタイプの方には向きません。