動画でCheck!
取材から受けた会社の印象
建築業界や自治体、教育機関などに対して、シミュレーションソフトやメタバースシステムといった、最先端のIT技術を提供している同社。
その高い技術力は社会的にも認められているそうで、実際に、インフラ計画の合意形成を推進するコミュニケーションツールはものづくり日本大賞にて、経済産業大臣賞を受賞。加えて、これまでの国土強靭化への取り組みが評価され、2024年4月23日に「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)」の「特別貢献賞」を受賞。この他にも栄誉ある賞に選ばれるなど、クオリティの高い仕事を行なっている様子が伺えました。
事業としても、創業期から着実に業績を上げ、35期までは4期連続で40億円という高水準の売上と利益率を維持。第36期は創業以来、初めて50億円越の売上を達成し、昨年度の第37期は売上、経常利益ともに過去最高を記録しています。
今後の活躍が楽しみに感じた取材となりました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■お客様との関係を築き、販売後のサポートまでできるやりがい。
最先端技術を駆使した、シミュレーションソフトやメタバースなど、様々な商材を扱っていきます。地域のお客様と関係性を構築し、ニーズにあった提案を行なった結果、見事成約に繋がった時は大きなやりがいを感じるといいます。加えて、商品を納品した後も、定期的にアフターフォローまで行なうからこそ、お客様一人ひとりに寄り添った仕事が出来ている実感を得られるとのことです。
■企画から携わったイベントが成功した時。
日々の提案以外にも、展示会の出店準備や、同社主催のデザインフェスティバルの企画・運営も行なっていきます。ご来場いただいた方に楽しんで貰えるように、テーマに合った展示内容や当日の流れなどを考えていきます。裁量を持って仕事を行なうからこそ、ご来場いただいた方から「ありがとうございました!」といった温かい言葉をいただいたり、トラブルなくイベントを進められたりすると、大きな達成感を得られると仰っていました。
最先端技術を駆使した、シミュレーションソフトやメタバースなど、様々な商材を扱っていきます。地域のお客様と関係性を構築し、ニーズにあった提案を行なった結果、見事成約に繋がった時は大きなやりがいを感じるといいます。加えて、商品を納品した後も、定期的にアフターフォローまで行なうからこそ、お客様一人ひとりに寄り添った仕事が出来ている実感を得られるとのことです。
■企画から携わったイベントが成功した時。
日々の提案以外にも、展示会の出店準備や、同社主催のデザインフェスティバルの企画・運営も行なっていきます。ご来場いただいた方に楽しんで貰えるように、テーマに合った展示内容や当日の流れなどを考えていきます。裁量を持って仕事を行なうからこそ、ご来場いただいた方から「ありがとうございました!」といった温かい言葉をいただいたり、トラブルなくイベントを進められたりすると、大きな達成感を得られると仰っていました。
厳しさ■学び続ける姿勢が求められます。
同社で扱っている商材は100種類以上と豊富です。加えて、IT業界は常に新しい技術が生まれているからこそ、商材もその都度アップデートされていきます。幅広い商品の知識だけでなく、加えて、具体的なサービスの活用方法まで把握する必要があるとのこと。システムに触れて、見て覚えていくという姿勢が無ければお客様に商品を提案ができないため、厳しさを感じるでしょう。
同社で扱っている商材は100種類以上と豊富です。加えて、IT業界は常に新しい技術が生まれているからこそ、商材もその都度アップデートされていきます。幅広い商品の知識だけでなく、加えて、具体的なサービスの活用方法まで把握する必要があるとのこと。システムに触れて、見て覚えていくという姿勢が無ければお客様に商品を提案ができないため、厳しさを感じるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎傾聴力に自信がある方
営業活動でカギとなることは、相手が求めている情報をきちんと把握し、理解すること。そのためには、一方的に提案を行なうのではなく、お客様のお話にキチンと耳を傾ける必要があります。傾聴力に自信があるという方は、顧客ニーズをキャッチし、最適な提案へと繋げられるため向いているでしょう。
営業活動でカギとなることは、相手が求めている情報をきちんと把握し、理解すること。そのためには、一方的に提案を行なうのではなく、お客様のお話にキチンと耳を傾ける必要があります。傾聴力に自信があるという方は、顧客ニーズをキャッチし、最適な提案へと繋げられるため向いているでしょう。
向いていない人△受け身の姿勢で仕事をしたい方
官公庁や大手ゼネコンなど、既存顧客とのやり取りがメインです。そのため今後も継続的なお取引を続けていくことが大切です。定期的に訪問をしたりアフターフォローをしたりと、主体的に行動することが苦手な方は向いていないでしょう。
官公庁や大手ゼネコンなど、既存顧客とのやり取りがメインです。そのため今後も継続的なお取引を続けていくことが大切です。定期的に訪問をしたりアフターフォローをしたりと、主体的に行動することが苦手な方は向いていないでしょう。