当社はテーマパーク『アドベンチャーワールド』の運営企業です。日本でも他に類を見ない、動物園・水族館・遊園地・飲食店のすべてが1箇所で楽しめるパーク。世界遺産なども近くにあるため、旅行中のお客様が数多く足を運んでくださいます。関西圏での人気や知名度が高く、経営も順調です。
お客様の人生のターニングポイントに関わる事業もあります。例えば、ブライダルイベントの開催。子どもの頃から当パークに通ってきてくださっていたお客様が、パートナーとの結婚式を当社で挙げてくださることも、「次は家族を連れてきます」と言っていただけることも多いです。
今後は単なる娯楽ではなく「エンタメ×教育」の場にしたいと考えています。来場して家族の大切さに気がついたり。明日も頑張ろうという気持ちになれたり。お客様の未来を明るくするテーマパークにできたら嬉しいですね。将来的には、パークに宿泊できるようにするのも良いなと考えています。
代表取締役社長
山本 雅史
大阪府出身、46歳。『アドベンチャーワールド』はもともと、祖父が別会社から経営を引き継いでいたテーマパーク。子どもの頃から足しげく通っていた思い出の場所だった。
大学卒業後に祖父が創業した建設会社グループに入社し、その後『アドベンチャーワールド』の運営企業に入社。2015年に代表取締役社長に就任する。その後は新社屋の建設にはじまり、社員がやりがいを感じながら働ける環境づくりに専念してきた。
プライベートでは、eスポーツやゴルフが趣味。社内にゲームサークルがあり、社員と一緒に楽しむこともある。
我が社の現状と今後の展開
仕事をする上で大切にしていること
「社員が自身の軸やパーパスを持ち、様々なチャレンジができる仕組みづくりをすること。
具体的な施策としては、年に2回、社員向け理念研修を実施。インプットだけでなく、アウトプットの機会も設け、自身の本当に大切にすることを考えてもらいます。「なんとなくこうしたい」ではなく、自身の理念やパーパスに基づいて行動できるようにすることが重要です。
そしてお客様を笑顔にするためには、社員が笑顔になれることが重要。自分が持っていないものは、他の人には与えられないですよね。そのため、社員がやりがいを感じられるよう、意見やアイデアを出せる環境を整えているんです。
具体的には、社内プロジェクトを企画してもらったり、新事業を考えるビジネスコンテストを開催したり。社員がそれぞれの個性や価値観を活かせるようにしました。今では抑えきれないほど多くの意見が集まるようになり、社員の成長を感じています。
具体的な施策としては、年に2回、社員向け理念研修を実施。インプットだけでなく、アウトプットの機会も設け、自身の本当に大切にすることを考えてもらいます。「なんとなくこうしたい」ではなく、自身の理念やパーパスに基づいて行動できるようにすることが重要です。
そしてお客様を笑顔にするためには、社員が笑顔になれることが重要。自分が持っていないものは、他の人には与えられないですよね。そのため、社員がやりがいを感じられるよう、意見やアイデアを出せる環境を整えているんです。
具体的には、社内プロジェクトを企画してもらったり、新事業を考えるビジネスコンテストを開催したり。社員がそれぞれの個性や価値観を活かせるようにしました。今では抑えきれないほど多くの意見が集まるようになり、社員の成長を感じています。
今回入社される方に期待すること
ポジティブな気持ちをもって、人に好かれるような行動をしていただけたらと思います。秘書として私に同行していただくので、他社の経営者の方々とも関わることが多いんです。会社の顔として、好印象を与える振る舞いは大切です。
また、これが最も重要なポイントなのですが、ぜひ私と同じ目線から会社経営に向き合っていただけたら嬉しいです。テーマパークを一緒に視察し、ご意見を聞かせていただいたり。ただ事務的なことを行なうだけではなく、事業についてのアイデアを提案していただいたたり。代表が相手だからと遠慮せず、ご自身のお考えをどんどん教えていただけたらと思います。
それが、ご自身の成長にもつながるのではないでしょうか。せっかく行動を共にしていただくのですから、ぜひ将来に活かせる経験をしていただきたいんです。会社の未来とご自身の未来を一緒につくる、パートナーになれたらと思います!
また、これが最も重要なポイントなのですが、ぜひ私と同じ目線から会社経営に向き合っていただけたら嬉しいです。テーマパークを一緒に視察し、ご意見を聞かせていただいたり。ただ事務的なことを行なうだけではなく、事業についてのアイデアを提案していただいたたり。代表が相手だからと遠慮せず、ご自身のお考えをどんどん教えていただけたらと思います。
それが、ご自身の成長にもつながるのではないでしょうか。せっかく行動を共にしていただくのですから、ぜひ将来に活かせる経験をしていただきたいんです。会社の未来とご自身の未来を一緒につくる、パートナーになれたらと思います!