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取材から受けた会社の印象
実は同社、昨今の情勢に関わらず感染症流行前よりも売上が伸びているそう。オフラインイベントの需要が増加し、世界中から依頼が殺到中とのこと。
国内外の大型イベントを数多く手がける同社。展示会やプロモーションイベント、行政イベント、スポーツイベントや万国博覧会などから、グローバル対応可能なMICE施設の開発・管理・運営サポートまで、幅広く展開しています。
また、時代の変化にも対応。運営形態もDX化されているイベント業界。デジタル技術を用いたウェビナーやバーチャルイベントも増え、集客や告知方法も紙からデータへ移行しています。各専門チームを持ち「Real×Glocal×Virtual」の全ての分野を活用できる同社なら、先進的なイベント運営が可能。だからこそ、多くの依頼が寄せられています。
業界で長く築いてきた安定基盤を活かしつつ、今後も発展していくのではないでしょうか。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎イベント全体のデザインに関われる楽しさ。
たとえば、5メートルの壁画に印刷するデザインを考えたり、クライアントのサービスや商品をPRするダイナミックなブース装飾をつくったり。大規模会場で開催され、たくさんの人に見てもらえるビジュアルデザインを手がけられることは、デザイナーとして何よりのやりがいでしょう。また、イベントのイメージを左右するキービジュアルから手がけることもあるので、自分が考案したキービジュアルが、パネルや広告、ノベルティなどすべてのデザインに展開されていくことに。デザイナーの醍醐味をしっかり味わえるポジションです。
さらに、イベントの告知や広告はWebを通じて行なわれるのが主流になっていることから、Webデザインのグラフィックを考えるにあたってWebの知識やスキルも身につけられるとのこと。また、チームとして空間デザイナーとも一緒に取り組むので、空間デザインの知識も身につくのだとか。クリエイターとしてレベルアップしていけることもやりがいにつながっていくでしょう。
たとえば、5メートルの壁画に印刷するデザインを考えたり、クライアントのサービスや商品をPRするダイナミックなブース装飾をつくったり。大規模会場で開催され、たくさんの人に見てもらえるビジュアルデザインを手がけられることは、デザイナーとして何よりのやりがいでしょう。また、イベントのイメージを左右するキービジュアルから手がけることもあるので、自分が考案したキービジュアルが、パネルや広告、ノベルティなどすべてのデザインに展開されていくことに。デザイナーの醍醐味をしっかり味わえるポジションです。
さらに、イベントの告知や広告はWebを通じて行なわれるのが主流になっていることから、Webデザインのグラフィックを考えるにあたってWebの知識やスキルも身につけられるとのこと。また、チームとして空間デザイナーとも一緒に取り組むので、空間デザインの知識も身につくのだとか。クリエイターとしてレベルアップしていけることもやりがいにつながっていくでしょう。
厳しさ▲スピード感が求められることも。
大型イベントの上流から携わるからこそ制作するものも幅広く、準備期間の中で多くのデザインを作り上げないといけません。その上で、近年のイベントに求められているものや新しい価値観なども踏まえながらデザインを考えることが大事なので、常にトレンドを学んで自分の知識やスキルもアップデートし続ける必要があるとのこと。また、繁忙期には複数案件を担当することもあり、優先順位をつけて進めていく大変さも感じるとのことでした。
大型イベントの上流から携わるからこそ制作するものも幅広く、準備期間の中で多くのデザインを作り上げないといけません。その上で、近年のイベントに求められているものや新しい価値観なども踏まえながらデザインを考えることが大事なので、常にトレンドを学んで自分の知識やスキルもアップデートし続ける必要があるとのこと。また、繁忙期には複数案件を担当することもあり、優先順位をつけて進めていく大変さも感じるとのことでした。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎チームワークやコミュニケーションを大切にできる方
営業やディレクター、空間デザイナー、事務局など色々な役割を持つメンバーがチームとなって取り組みます。何か問題や課題があればみんなで解決を目指すため、チーム感を大事にできる方に向いているでしょう。「みんなでより良いものを作る」という意識を持って取り組める方が活躍できる環境です。
営業やディレクター、空間デザイナー、事務局など色々な役割を持つメンバーがチームとなって取り組みます。何か問題や課題があればみんなで解決を目指すため、チーム感を大事にできる方に向いているでしょう。「みんなでより良いものを作る」という意識を持って取り組める方が活躍できる環境です。
向いていない人▲黙々とデザイン業務だけをしたい方
企画段階から入り、どんなデザインがベストなのかを考えて形にしていくポジションです。意識的に自分からアイデアを出したり、周囲の意見を聞いたりといったコミュニケーションも必須。ただ目の前のデザイン業務にだけ取り組んでいたいという方には向いていません。
企画段階から入り、どんなデザインがベストなのかを考えて形にしていくポジションです。意識的に自分からアイデアを出したり、周囲の意見を聞いたりといったコミュニケーションも必須。ただ目の前のデザイン業務にだけ取り組んでいたいという方には向いていません。