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取材から受けた会社の印象
注目度の高い大型イベントを数多く手がける同社。展示会やプロモーションイベント、行政イベント、スポーツ大会などのパブリックイベントから、グローバル対応可能なMICE施設の開発・管理・運営サポートまで、幅広いビジネスに携わっています。
また、デジタル化が進む昨今。リアルイベントはウェビナーやバーチャルイベントへ、集客や告知の方法も紙ベースからデータベースへと変化しています。こうした運営面のDX化にも、同社は各専門チームの手腕によって、先進的なイベント運営を実現。お客様からも高く評価されているそうです。
さらに、同社の従業員の55%が外国籍あるいは留学経験者。そのため、海外案件にもスムーズに対応できるのだといいます。
こうした背景もあり、昨今の不況が起こる以前よりも、同社の需要が伸びているとのこと。依頼数も順調に拡大しているため、今回入社される方の活躍の場も多くありそうだと感じました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■注目度の高いイベントを自分が采配する。
ディレクターは、自身の采配でイベントを成功に導く重要なポジション。たとえば演出であれば、ステージの回し方はもちろん、プレゼンターにどう話してもらうかなどの台本作成も手がけます。また、映像制作であれば、自身でロケハンや撮影、編集などもこなし、映像をイチからつくり上げていきます。イベントの成功に向けて、着実にコンテンツを磨いていく面白さが感じられる環境です。
■イベントが無事成功したときの達成感は格別。
イベントの本番ではリハーサルの出来に関わらずトラブルが起こることもあるため、当日は緊張の連続なのだとか。イベントの規模感によっては、全世界が見守る中でイベントを成功させなければならないというプレッシャーを感じることもあるそう。だからこそ、無事に終えたときのやりがいは格別なのだそうです。
ディレクターは、自身の采配でイベントを成功に導く重要なポジション。たとえば演出であれば、ステージの回し方はもちろん、プレゼンターにどう話してもらうかなどの台本作成も手がけます。また、映像制作であれば、自身でロケハンや撮影、編集などもこなし、映像をイチからつくり上げていきます。イベントの成功に向けて、着実にコンテンツを磨いていく面白さが感じられる環境です。
■イベントが無事成功したときの達成感は格別。
イベントの本番ではリハーサルの出来に関わらずトラブルが起こることもあるため、当日は緊張の連続なのだとか。イベントの規模感によっては、全世界が見守る中でイベントを成功させなければならないというプレッシャーを感じることもあるそう。だからこそ、無事に終えたときのやりがいは格別なのだそうです。
厳しさ■主体的にスキルを高めていく姿勢が必要。
単にクライアントの要望通りに進めるだけではなく、より良い手法を提案することも大切な役割です。そのためには、「どんなものが注目されやすいか」といったトレンドや最新技術などの情報を収集し、自分自身の引き出しを増やしておくことも欠かせません。またイベントの演出なら多岐にわたる演出のテクニック、映像制作なら撮影・構図・編集などのノウハウも養っていく必要があります。主体的に学んでいく姿勢が求められる仕事です。
単にクライアントの要望通りに進めるだけではなく、より良い手法を提案することも大切な役割です。そのためには、「どんなものが注目されやすいか」といったトレンドや最新技術などの情報を収集し、自分自身の引き出しを増やしておくことも欠かせません。またイベントの演出なら多岐にわたる演出のテクニック、映像制作なら撮影・構図・編集などのノウハウも養っていく必要があります。主体的に学んでいく姿勢が求められる仕事です。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎規模の大きな案件に携わりたい方
同社が手がけるのは、大手企業のイベントがメインです。国内最大級のイベントはもちろん、国内に限らず、海外で開催されるイベントにも携わることができます。ディレクターとしてダイナミックな仕事に挑戦したい方に、ピッタリの環境と言えるでしょう。
同社が手がけるのは、大手企業のイベントがメインです。国内最大級のイベントはもちろん、国内に限らず、海外で開催されるイベントにも携わることができます。ディレクターとしてダイナミックな仕事に挑戦したい方に、ピッタリの環境と言えるでしょう。
向いていない人△様々な人と関わり、柔軟に対応していく仕事が苦手な方
クライアントや社内のメンバー以外にも、関連業者の方、イベント当日に現場で活躍するスタッフなど多くの人と関わります。関わる人が多いため、それぞれに合わせた柔軟な調整が必要です。個人プレーをしてしまう方、決められた通りに進めたい方は不向きです。
クライアントや社内のメンバー以外にも、関連業者の方、イベント当日に現場で活躍するスタッフなど多くの人と関わります。関わる人が多いため、それぞれに合わせた柔軟な調整が必要です。個人プレーをしてしまう方、決められた通りに進めたい方は不向きです。