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取材から受けた会社の印象
同社を設立される前は、社員が30名ほどの映像制作会社に勤務していた代表の望月さん。売上の50%が望月さんの担当案件だったのだとか。制作会社の通例に疑問を抱き、それなら自分でやってみようと独立。最初の3年間はフリーランスとして映像制作を手がけ、6年前に同社を設立しました。現在では大手家電メーカーから直接依頼を受けるほどに成長しています。
望月さんが大切にしているのは「徹底した資本主義」。売上を出せる、利益を出せる社員を正当に評価し、会社の利益を還元していきたいと考えているそうです。年3回、昨年度4ヶ月分の賞与もその一環。成果を出した社員には、一気に5万円の昇給もあるとのこと。今回募集するプロダクションマネージャーはプロジェクトの予算を丸ごと任されるポジション。采配一つで利益率が倍にもなるそうです。
今後入社する方も、自分の実力を示すことで評価を目に見える形で還元されるチャンスがあると思いました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎映像制作プロジェクトを、自分の手で動かす面白さ
プロダクションマネージャーは、映像制作におけるクリエイティブ分野以外の全てを取り仕切るポジション。業界では名の知られたフォトグラファー、人気モデルやタレントが自分の立てたスケジュールや段取りに従って動くので、責任感と同時に大きなやりがいを感じられるでしょう。また、予算管理も担当しているため、自分の采配が自社の利益に直結するのもポイント。プロジェクトが成功し、大きな利益を上げられたときの達成感は、他の何にも代えがたいとのことでした。
プロダクションマネージャーは、映像制作におけるクリエイティブ分野以外の全てを取り仕切るポジション。業界では名の知られたフォトグラファー、人気モデルやタレントが自分の立てたスケジュールや段取りに従って動くので、責任感と同時に大きなやりがいを感じられるでしょう。また、予算管理も担当しているため、自分の采配が自社の利益に直結するのもポイント。プロジェクトが成功し、大きな利益を上げられたときの達成感は、他の何にも代えがたいとのことでした。
厳しさ△業界の大物から、直接叱られることも……
多くの方を動かすプロジェクトの采配は、一つ間違えると大変な事態にもなりかねません。たとえば多忙なフォトグラファーのスケジュールを間違えてしまった場合など、直接お叱りを受けることもあるとのことです。そういう方ほど上手く行ったら褒めてくださるそうですが、失敗したときの厳しい「愛のムチ」は覚悟しておいた方が良さそうです。
多くの方を動かすプロジェクトの采配は、一つ間違えると大変な事態にもなりかねません。たとえば多忙なフォトグラファーのスケジュールを間違えてしまった場合など、直接お叱りを受けることもあるとのことです。そういう方ほど上手く行ったら褒めてくださるそうですが、失敗したときの厳しい「愛のムチ」は覚悟しておいた方が良さそうです。
この仕事の向き&不向き
向いている人社内外の多くの方たちと関わりながら、映像制作の進行を管理する仕事。スケジュール管理が得意な方に向いています。また、コミュニケーション能力に自信のある方なら、各分野のエキスパートに可愛がられ、プロジェクトを和やかに進められるでしょう。
向いていない人撮影は早朝からスタートすることも多く、時間厳守で進められます。時間にルーズな方、特に朝が弱い方は、全体の撮影スケジュールを狂わせてしまう可能性があるため不向きです。