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取材から受けた会社の印象
ECサイトと店舗で、レディースファッションブランド『dazzy』を展開する同社。会員数は、下着・ランジェリーを扱う『DRW』が140万人、ドレスや小物を扱う『dazzy store』は150万人だと言います。
ネットショッピングの浸透により、各サイトで月2万人ずつ会員が増えているそうですが、「下着などは生活に必要なものである分、さらに集客できると考えています」と仰っていました。入社される方は、売上拡大を目指す一員として頼られるでしょう。
さらにグループ会社では、アートメイクを行なう『DAZZY CLINIC』、整体を行なう『MEDICAL BODY by dazzy』なども展開。1事業に留まらないチャレンジングな姿勢で、着実に事業を拡大されています。
そうした環境だからこそ、アイデアを活かして新しい企画にもどんどん挑戦できるのではないでしょうか。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがいスピード感を持って積極的に挑戦をする社風であり、社員のアイデアが形になりやすい環境が整っているそうです。そのため、大きな裁量を感じられるでしょう。入社数ヶ月のスタッフの方も、仕事に慣れ、指示されたことだけを淡々とこなすのではなく、自分から提案や発信もできるようになってきたと語っていらっしゃいました。
また、ファンが増えたことが数字に表れ、「自分のアイデアで売上がアップした」と数字で見えるため、成長を実感する機会も多いのだとか。仕事の手応えを感じやすいとのことでした。
また、ファンが増えたことが数字に表れ、「自分のアイデアで売上がアップした」と数字で見えるため、成長を実感する機会も多いのだとか。仕事の手応えを感じやすいとのことでした。
厳しさ早い段階から経験を問わずアイデアを発信できる風土がある同社。根拠のある提案のためには、業界知識や商品知識も必要です。特に、ターゲットである10~30代女性の流行は短期間で変化しやすいのだとか。知識を身につけつつ、日頃からトレンドを敏感にキャッチしなければならないとのことでした。
この仕事の向き&不向き
向いている人積極的に新たな挑戦を行なう同社。入社2ヶ月で特集の企画やメルマガのキャッチコピー考案を任されるなど、アイデアや意見を取り入れてもらいやすい環境です。「自分のアイデアをマーケティングや売上向上に活かしたい」という方に向いています。また、「過去に同社の商品を使ったことがある方」や「新しい情報に関心を持てる方」もピッタリです。
向いていない人思いついたアイデアは、まずは発信してみることが大切。経営者に直接提案できるほか、先輩や社内のエンジニアなどの耳に入って企画を任せられるきっかけになることもあるそうです。「周りに遠慮し、意見の発信をためらってしまう方」には向かないでしょう。