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取材から受けた会社の印象
1999年、渋谷明治通り沿いでのステッカー露店からスタートした同社。その後、本格的に卸売を始め、さらにはオリジナル商品の企画販売へと事業の幅を広げてきたのだそうです。
そんな同社の強みは、業界内では珍しく国内に自社工場を所有している点。商品の企画~製造~販売を一貫して手がけられる会社は少なく、さらに1種類50枚といった小ロットの生産も可能。また、有名な版権会社との繋がりがあり、OEM生産にも柔軟に対応。小回りの良さが大きな強みになっているとのこと。
さらに、近年は「スマホケースに挟むステッカー」などの人気が高まっており、同社のニーズも急増中。実際に、5年連続で売上UP中で、1億5000万円(2020年)→2億6000万円(2021年)→3億4000万円(2022年)と、ここ3年は毎年1億円近く売上を伸ばしているとのこと。成長著しい同社の今後が、ますます楽しみに感じた取材となりました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■仕事の成果を日々実感できます!
OEM生産も行なっていることから、アニメ・ゲームなどの有名キャラクターの依頼がくることも多い同社。オシャレな雑貨ショップで販売されたり、視聴者プレゼントとしてテレビで紹介されたり、街中を歩く若者のスマホケースにステッカーが挟まれていたり。自分が関わった商品を目にする機会が多いのだとか。また、評判が良いと、他の部署のお客様からお声がかかることもあり、その時に仕事の成果を実感できるのだそうです。
■チーム一丸で進める達成感!
職種や役職に関係なく、全員が商品企画のアイデアを出せる同社。実際に、「SNSで〇〇がこれからきそう!」といったスタッフの声から、億以上の売上を叩き出した人気商品が生まれたこともあるのだとか。「一人では限界があるので、部署の垣根を越えて助け合いながら進めています。だからこそ、良い商品を生み出せた時は、チームみんなで喜び合えるんです」と仰っていました。
OEM生産も行なっていることから、アニメ・ゲームなどの有名キャラクターの依頼がくることも多い同社。オシャレな雑貨ショップで販売されたり、視聴者プレゼントとしてテレビで紹介されたり、街中を歩く若者のスマホケースにステッカーが挟まれていたり。自分が関わった商品を目にする機会が多いのだとか。また、評判が良いと、他の部署のお客様からお声がかかることもあり、その時に仕事の成果を実感できるのだそうです。
■チーム一丸で進める達成感!
職種や役職に関係なく、全員が商品企画のアイデアを出せる同社。実際に、「SNSで〇〇がこれからきそう!」といったスタッフの声から、億以上の売上を叩き出した人気商品が生まれたこともあるのだとか。「一人では限界があるので、部署の垣根を越えて助け合いながら進めています。だからこそ、良い商品を生み出せた時は、チームみんなで喜び合えるんです」と仰っていました。
厳しさ■責任感のある対応が求められます。
お客様との信頼関係が第一の仕事なので、スケジュール・納期は絶対に守ることが大切です。特に、GWや夏休み前にはステッカーの需要が伸びるため、それに間に合わせるため残業も増えるとのこと。また、クライアントとの調整業務や、生産時の進行管理など、営業的な側面も強い仕事です。「企画やデザインだけしていたい」といった方だと、入社後のギャップに戸惑うかもしれません。
お客様との信頼関係が第一の仕事なので、スケジュール・納期は絶対に守ることが大切です。特に、GWや夏休み前にはステッカーの需要が伸びるため、それに間に合わせるため残業も増えるとのこと。また、クライアントとの調整業務や、生産時の進行管理など、営業的な側面も強い仕事です。「企画やデザインだけしていたい」といった方だと、入社後のギャップに戸惑うかもしれません。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎流行やトレンドに敏感な方
同社が扱うステッカーは若者に大人気の有名雑貨店や、全国展開している小売店、アパレルショップ…など、様々な場所で販売されています。「若い人の間でなにが流行っているか?」といったアンテナを常に張ることが、良い商品企画に繋がるとのこと。また、「ゲーム・アニメ・キャラクターが好きな方」も、楽しく仕事ができるでしょう。
同社が扱うステッカーは若者に大人気の有名雑貨店や、全国展開している小売店、アパレルショップ…など、様々な場所で販売されています。「若い人の間でなにが流行っているか?」といったアンテナを常に張ることが、良い商品企画に繋がるとのこと。また、「ゲーム・アニメ・キャラクターが好きな方」も、楽しく仕事ができるでしょう。
向いていない人▲素直な姿勢で取り組めない方
ゲームやアニメなどのキャラクターグッズは、自分勝手にデザインするのではなく、世界観を壊さないよう配慮しなければなりません。また、分からないことを知ったかぶりするのではなく、素直に「教えてください」と言うことが、お客様からの信頼獲得に繋がるのだそうです。
ゲームやアニメなどのキャラクターグッズは、自分勝手にデザインするのではなく、世界観を壊さないよう配慮しなければなりません。また、分からないことを知ったかぶりするのではなく、素直に「教えてください」と言うことが、お客様からの信頼獲得に繋がるのだそうです。