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取材から受けた会社の印象
取材では、同社で代表を務める内田さんについても伺いました。
大学時代に塾やベーカリーカフェ事業での起業を経験した内田さん。しかし、これらは事業拡大に至らず、大学卒業後は介護業界向けのシステムを開発する企業に就職。そして、3年ほど勤務したのち、独立して介護施設の運営に乗り出します。独立後はほぼ毎日のように働かれたそうですが、その中で見えてきたのが、「お金がなければ介護サービスを受けることができない」という現実。その現実をなんとかして変えたいと思い、圧倒的低価格で利用できる有料老人ホーム「たいよう」の運営をスタートさせました。
創業者の明確な意志と確かな強みがある同社であれば、今後も多くの人たちに支持されることは間違いないでしょう。3年後に30施設を運営するという目標も、成し遂げてしまうのだろうと感じた取材でした。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい有料老人ホーム「たいよう」には、「圧倒的低価格」という強みがあります。また、集客戦略での裁量は大。自分が企画・実行したことが成果につながり、業績を拡大させていくやりがいを味わいやすい環境です。
厳しさまだ設立9年目ながら、急成長を遂げている同社。想定以上に早く物事が進み、スピーディーに対応しなければならないことも多いそう。最適な方法を常に検討しているが故に、たとえば、1時間後に方向性が180度変わることも多々あるとおっしゃっていました。
この仕事の向き&不向き
向いている人集客戦略やプロモーション施策の立案、入居検討者への施設案内を中心に、幅広い業務に携わることができます。裁量の大きな環境で働きたい人にオススメです!
向いていない人社内外問わず、仕事ではさまざまな人と関わります。相手の立場に立って物事を考えることが苦手な人は、仕事をスムーズに進めていくことが難しいでしょう。