当社では、めっき処理をはじめとする表面処理加工に加え、金型や専用機の設計・製作、精密レーザ肉盛り溶接による金型のメンテナンス、半導体レーザ焼入れまで、ものづくりを総合してサポートする事業を展開しています。もともとがめっき工場として創業した歴史があるため、特に表面処理には高い評価を獲得。現在も、国内の大手自動車メーカーをはじめとする多種多様な業種のクライアント様より継続的なご依頼をいただいています。
昨今は、全社的な組織改革を進めている段階で、各拠点の集約、工場の立て直しなどの計画も進行中。これを機に、バックオフィスの仕組み・体制強化も進めていきたい考えがあり、この度の経理募集をする運びとなりました。
P＆L事業部長
吉田 良
愛知県名古屋市出身の45歳。中日クラフトには2000年に新卒入社し、今年で24年目を迎えた。入社以来、メッキ工場作業員、課長、本社工場長とキャリアを歩み、現在はP&L事業部長として事業部全体の管理を担っている。休日には、学生時代から続けているサッカーやゴルフ、スポーツ観戦などを楽しむ。
我が社の現状と今後の展開
仕事をする上で大切にしていること
私自身、「人を大事にすること」を常に大事に仕事に取り組んできました。これは、長く続けているサッカーなどのスポーツを通じて沁みついた考え。人の意見を聞くように、より良い意見が出るように環境づくりをすることは、事業部長である私自身のミッションのひとつでもあると捉えています。
だからこそ、社員たちにも、単に答えを求めるのではなく、「自分はこう思う」といった自らの考え・発言を大切にしながら働いてほしいと思っています。自身で考えることで、きっと日々の仕事にもモチベーション高く取り組んでいただけるはず。そういった姿勢はもちろん、会社としての評価にもつながりますので、きっと仕事に対するやりがいや楽しさもどんどん生まれてくるでしょう。
だからこそ、社員たちにも、単に答えを求めるのではなく、「自分はこう思う」といった自らの考え・発言を大切にしながら働いてほしいと思っています。自身で考えることで、きっと日々の仕事にもモチベーション高く取り組んでいただけるはず。そういった姿勢はもちろん、会社としての評価にもつながりますので、きっと仕事に対するやりがいや楽しさもどんどん生まれてくるでしょう。
今回入社される方に期待すること
経理専任のポジションは、当社では初めて確立されるものになります。そのため、今回入社する方には、存分にこれまでの経験・スキルを活かして活躍してほしいです。また、人間関係を円滑に回せることも、当社で働いていく上ではとても大切な要素だと考えています。
まずは事務をしている先輩社員のもと、業務を引き継ぐ形でスタートしていただくため、最初のうちは経理と事務が混同したような形になるかもしれませんが、そういった環境にも柔軟に対応でき、楽しめるような、素直さがあれば活躍できるのではないでしょうか。また、即戦力としての知識・経験にはとても期待していますが、業界のことなど、困ったことやわからないことがあれば、いつでも相談してほしいと思っています。
ぜひ、仕事を一緒に楽しめる方と出会えたら嬉しいです！
まずは事務をしている先輩社員のもと、業務を引き継ぐ形でスタートしていただくため、最初のうちは経理と事務が混同したような形になるかもしれませんが、そういった環境にも柔軟に対応でき、楽しめるような、素直さがあれば活躍できるのではないでしょうか。また、即戦力としての知識・経験にはとても期待していますが、業界のことなど、困ったことやわからないことがあれば、いつでも相談してほしいと思っています。
ぜひ、仕事を一緒に楽しめる方と出会えたら嬉しいです！
