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取材から受けた会社の印象
業界のリーディングカンパニーでありながら、創業以来常に変わり続けてきた同社。その根底には「すべての人が“希望”を持てる社会の実現に向けて」という想いがありました。
近年では「集団の中でなじめない」等子どもの発達に悩む方が増えています。一方で、核家族化等によって周囲に相談できる相手や見守れる大人が減っている状況もあるそうです。そんな誰にも相談できずに悩む方々の支えとなるために、開所したのが「ハビー」。子どもの成長を”一緒に見守る”という姿勢が支持され、60教室を展開しています。また、障害のある方への就職サポートを行なう就労移行支援事業「ウェルビー」も112センター展開。小さな頃から大人になるまでを一貫してサポートできます。
事業もまだベストじゃない、組織ももっとよくなるはず。そんな思いから、変わり続ける同社。成長企業であることに胡坐をかかない同社なら、日々働く中でも大きな刺激を感じられそうです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■自分の意見で、より良い会社づくりに貢献できます。
「社員の声を大切にしながら、現場主体で会社をつくっている」というのが、同社を取材した印象。実際日々の仕事においても、いたるところでトライアンドエラーが繰り返されているようです。たとえばある先輩は、これまで各拠点バラバラに進めていた「備品申請業務」をよりスムーズに進められないかと、イチからワークフローを設計。全社の統一ルールとして採用になったそうです。ルーティンワークで終わるのではなく、会社をつくる一員として意見が尊重される環境は、大きな刺激になっていると話してくださいました。
「社員の声を大切にしながら、現場主体で会社をつくっている」というのが、同社を取材した印象。実際日々の仕事においても、いたるところでトライアンドエラーが繰り返されているようです。たとえばある先輩は、これまで各拠点バラバラに進めていた「備品申請業務」をよりスムーズに進められないかと、イチからワークフローを設計。全社の統一ルールとして採用になったそうです。ルーティンワークで終わるのではなく、会社をつくる一員として意見が尊重される環境は、大きな刺激になっていると話してくださいました。
厳しさ■現場から頼られ過ぎてしまう一面も。
従業員数1000名を超す同社において、「困ったことがあれば、総務に聞こう」と言うほど総務課は頼られています。反面、毎日のように全国の各事業所、本社の部門から問い合わせが来るため、対応に追われ、なかなか仕事が進まないこともあるそう。中には、総務とまったく関係のない業務の質問が寄せられることもあります。頼られる喜びや知識が増えるというメリットもある一方で、それ以上に「差し込みの問い合わせで手が止められてしまう」という大変さがあると話してくださいました。
従業員数1000名を超す同社において、「困ったことがあれば、総務に聞こう」と言うほど総務課は頼られています。反面、毎日のように全国の各事業所、本社の部門から問い合わせが来るため、対応に追われ、なかなか仕事が進まないこともあるそう。中には、総務とまったく関係のない業務の質問が寄せられることもあります。頼られる喜びや知識が増えるというメリットもある一方で、それ以上に「差し込みの問い合わせで手が止められてしまう」という大変さがあると話してくださいました。
この仕事の向き&不向き
向いている人■裁量のある環境で働きたい方(意見を出し合いながら、一人ひとりが裁量・柔軟性を持って仕事をしています)
■チームワークを大切にできる方(少数精鋭の組織だからこそ、協力し合って仕事を進めることが欠かせません)
■チームワークを大切にできる方(少数精鋭の組織だからこそ、協力し合って仕事を進めることが欠かせません)
向いていない人■仕事の線引きをしてしまう方(幅広い業務を協力しながら進めており、イレギュラーが発生することもあります)