動画でCheck!
取材から受けた会社の印象
昭和7年の創業から、90年以上エンターテイメントを裏側から支え続けてきた『シミズオクト』。コンサート、展示会、博覧会、野球・サッカーの公式試合など、たくさんのイベントをサポートしてきました。
同社はその大阪支店として1995年に誕生。その後、より関西に貢献できるよう2022年に分社化、『大阪シミズ』として再スタートを切りました。そうした背景があることから、現在取引するクライアントのうち約半分は固定なのだとか。そのため依頼は途切れず、経営基盤も安定しているそうです。
その一方で、新しい挑戦も予定しているとのこと。新規事業や地域に根付いた取り組みなど…「大阪シミズにしかできないこと」を進めていくと言います。『シミズオクト』として90年以上築いてきた基盤を保ちつつ、新しい挑戦に前向きでアイデアが活きる機会も多い同社。こうした環境ならやりがいを感じながら、安心して働き続けられそうです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■感動や熱狂を目の当たりにできるやりがい
誰もが知る有名イベントでは、何千人、何万人ものお客様を動員する大型イベントを支えており、時にはイベントを現場の裏から見れる役得もあるのだとか。
自らが携わった会場で多くの人が盛り上がっている光景を目の当たりにすると、たくさんの人に感動を与えられているのだと実感でき、誇らしい気持ちになるそうです。
誰もが知る有名イベントでは、何千人、何万人ものお客様を動員する大型イベントを支えており、時にはイベントを現場の裏から見れる役得もあるのだとか。
自らが携わった会場で多くの人が盛り上がっている光景を目の当たりにすると、たくさんの人に感動を与えられているのだと実感でき、誇らしい気持ちになるそうです。
厳しさ■限られた時間の中で設営を完了させること
開催の2日前、または前日から施工が始まりますが、イベントの開始時間は当然ずらせないため、現場では厳格な時間管理が求められるそうです。機材の到着時間が遅れたり、「必要なパーツがなかなかトラックから取り出せない…」といったトラブルが起こることも。少しのタイムロスがスケジュールに影響するというプレッシャーがつきものです。
■徹底した安全管理が必要
ステージの崩落や照明の落下は絶対にあってはいけないこと。事故につながらないよう、徹底した安全管理が求められます。
開催の2日前、または前日から施工が始まりますが、イベントの開始時間は当然ずらせないため、現場では厳格な時間管理が求められるそうです。機材の到着時間が遅れたり、「必要なパーツがなかなかトラックから取り出せない…」といったトラブルが起こることも。少しのタイムロスがスケジュールに影響するというプレッシャーがつきものです。
■徹底した安全管理が必要
ステージの崩落や照明の落下は絶対にあってはいけないこと。事故につながらないよう、徹底した安全管理が求められます。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎次を考えながら行動できる人
機材の準備や施工は、すべてイベントの開始時間に間に合わせることが何により大切です。現場をいくつか経験していけば全体感を掴めるようになりますが、スケジュールを把握し、現地での工程を考え、段取りよく進めていく意識が大切になります。
機材の準備や施工は、すべてイベントの開始時間に間に合わせることが何により大切です。現場をいくつか経験していけば全体感を掴めるようになりますが、スケジュールを把握し、現地での工程を考え、段取りよく進めていく意識が大切になります。
向いていない人▲チームワークを尊重できない方
段取りよく進めるためにはチームの連携が重要。一人欠けるだけでスケジュール通りにいかない可能性があります。チームの一員として責任を持ち、周囲と協力しながら動いていけない方には難しいでしょう。
段取りよく進めるためにはチームの連携が重要。一人欠けるだけでスケジュール通りにいかない可能性があります。チームの一員として責任を持ち、周囲と協力しながら動いていけない方には難しいでしょう。