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取材から受けた会社の印象
阪急阪神不動産株式会社の100%子会社として、オフィスビルや商業施設のマネジメントを手がける同社。大規模な阪急阪神東宝グループの経営基盤を活かし、安定した事業を展開しています。そのようなバックグラウンドがあることから、社内の体制もしっかり整備されていることが特徴です。たとえば、今回募集する経理系事務のポジションは年間休日が123日と多く、残業もほとんどないのだとか。また、時短勤務制度も用意されており、将来的に結婚や出産などのライフイベントがあっても、退職をせずに働き続けていくことができるといいます。実際に同社では、20年以上勤続している方も珍しくありません。現在、経理系事務を担当しているスタッフさんも長年勤めてこられた大ベテランと、契約社員から正社員となり6年目のスタッフ。年齢を重ねても無理なく長く働ける環境を探している方にピッタリだと思います。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい請求書業務は、会社の売上に関わる重要な仕事です。間違いや漏れがないように請求書の発行や管理をしていくことで、会社の成長をバックオフィスからサポートすることができます。また、日々忙しい営業担当をフォローすることも業務の一つ。積極的に声がけをしたり、質問に答えたりすることで「○○さんがいれば大丈夫」と頼られる存在になるそうです。
厳しさ業務に抜けや漏れがあると重大な損失にもつながりかねないため、プレッシャーのかかるポジションだといえます。また、1つの物件でも「ビルの清掃を担当する営業」や「設備管理を担当する営業」など、複数名の営業が関わっていますので、一人ひとりの役割を把握するにはかなり時間がかかるそうです。
この仕事の向き&不向き
向いている人請求書に抜けや漏れがないようしっかりと確認し、営業担当をフォローしていくことが求められるポジションです。そのため、落ち着いてコツコツと仕事ができるタイプの方に向いています。また、営業担当者も日々忙しくしていますので、人の目を見て柔らかい口調でコミュニケーションが取れる方だと、周囲からの信頼も得やすいでしょう。
向いていない人請求書を扱う仕事ですので、数字に苦手意識がある方には不向きと言えます。また、締日を把握して期限までに請求書を提出することが求められるため、記憶力に自信がない方や時間、期限を厳守できないタイプの方には厳しいポジションです。