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取材から受けた会社の印象
2005年の設立以来、幅広く事業を手がける同社。原代表自身、片耳が聞こえない難聴を患い、人生の選択肢を制限されたことが、医療・介護・福祉を柱に事業展開する最初のきっかけになったそう。原代表はIT企業で勤務した後、医療法人の事務長へと転身。過去に培ったITの知識とご自身が築いた医療ネットワークを活かして同社を起業されました。
そうした経緯もあり、同社ではCSV(共有価値の創造)に基づく経営を推し進めています。同じ志を持つ企業や団体と協同して、「社会の選択肢を増やし、可能性を広げる」仕組みづくりを追求。従来の企業の枠組みを超えて社会に貢献することや、国連の掲げるSDGs(持続可能な開発目標)に寄与することを目指しています。
これまで蓄積した技術やノウハウを活かし、社会貢献につながる新たな分野にも目を向ける同社。社会から必要とされる企業として今後も末永く成長し続けそうだと感じました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい「このボタンをタップしたらこうなる」など、自分がイメージした通りにWebサイトが動くようになった時に喜びを感じられるそう。基本的にお客様と直接お話しすることはないものの、「お客様がすごく喜んでくれたよ。ありがとう!」とディレクターさんからお礼を言われることも。時には、ディレクターさんがお客様からのお礼のメールを転送してくれることもあるそうです。
また、自社で手がけた同社のオフィシャルサイトが、デザイナーたちが参考にするデザイン系のWebサイトに掲載されたこともあるのだとか。お客様や外部の人が、自分が手がけたサイトを高く評価してくださる時に、大きな満足感を味わえるといいます。
また、自社で手がけた同社のオフィシャルサイトが、デザイナーたちが参考にするデザイン系のWebサイトに掲載されたこともあるのだとか。お客様や外部の人が、自分が手がけたサイトを高く評価してくださる時に、大きな満足感を味わえるといいます。
厳しさ納期に間に合うよう制作を進めることは不可欠。限られた制作期間の中でよりクオリティーの高いWebサイトを作るため、常に試行錯誤を重ねていくことが求められるでしょう。
また、Webサイトをより見栄えの良いものにしようと、1点に集中し過ぎて全体的なバランスがつかめなくなったり、制作の参考にしようと数多くのサイトを見て、かえって考えが混乱してしまったりすることもあるそう。Web制作では、「これが正しい」という答えがあるわけではないため、壁にぶつかったように感じることもあるかもしれません。
また、Webサイトをより見栄えの良いものにしようと、1点に集中し過ぎて全体的なバランスがつかめなくなったり、制作の参考にしようと数多くのサイトを見て、かえって考えが混乱してしまったりすることもあるそう。Web制作では、「これが正しい」という答えがあるわけではないため、壁にぶつかったように感じることもあるかもしれません。
この仕事の向き&不向き
向いている人分業体制が取られているとはいえ、一緒に働くメンバーたちと臨機応変に協力し合いながら制作を進めていく必要があります。そのため、チームワークを大切にできる方に向いています。また現在、CSV(共通価値の創造)に基づく経営に積極的に取り組む同社では、今後新たなサービスを始めたり、業務フローが見直されたりすることも予想されます。そうした変化を積極的かつ柔軟に受け入れられる方にも向いているでしょう。
向いていない人フルリモートワークですので、納期に間に合うようにスケジュールを管理して業務を進めることは不可欠。責任感を持って仕事に取り組めない方には向いていません。また時には、技術的な面に関する他部署からの問い合わせに対応する必要もあるため、「他の人とコミュニケーションを取るのは苦手」という方にも難しいでしょう。