当社では大阪市内を中心に、民泊やホテルなどの宿泊施設に清掃サービスを提供しています。これまで清掃のクオリティ向上に力を入れてきた結果、丁寧な仕事が好評となり、多くのお客様からご依頼をいただけています。
たとえば清掃を手がける新人スタッフに対して、タブルチェック体制を徹底しているのが私たち。民泊では施設同士の距離が離れていることもあり、この体制を敷く企業は少ないのですが、同社では改善指導を徹底しています。また、全社でのLINEグループの他に運営本部と1対1で相談ができる仕組みを作っているなど、コミュニケーションを積極的にとってスタッフをサポートしています。
訪日外客数が回復した現在、民泊の宿泊者数も急速に拡大しています。当社では積極的に雇用に注力していく方針です。今後、業界を牽引する立場を目指すためにも、社員の教育体制や評価基準を明確にし、民泊清掃の基準となる会社に育てていきます。
代表取締役社長
丸田 悠貴
大阪府出身、38歳。映像学校の専門学校を卒業後、フラワーショップに就職。その後、清掃事業を手がける有限会社マルニに入社し、独立して今の企業を立ち上げた。趣味はキャンプで、休日はデイキャンプに家族を連れて行くなど、家族と過ごす時間を大切にしている。
我が社の現状と今後の展開
仕事をする上で大切にしていること
![トップメッセージイメージ1](https://empimg.en-japan.com/image/interview/1289001/tm_1289718_03_01_pic2.jpg)
お客様の立場に立つことを何よりも大切にしています。たとえば私たちにとって清掃業務は、何件か回るうちの1件に過ぎないかもしれません。しかし、お客様にとっては、旅の疲れを癒すための大切な1泊。記憶に残る滞在が悲しい思い出にならないよう、私たちは「お客様がどのような思いで利用されるか」という背景まで考える必要があると考えています。
この考えをもってもらうためにも、私たちは朝礼で理念や行動指針を欠かさず伝えているんです。エリアも広いので、LINEのビデオ通話機能を使って、社員の心に響く言葉を考えてコメントしています。経営理念を暗唱できるか、実践できるかなども、評価基準の項目として組み込んでいます。
この背景としては、清掃事業で働いていた頃の体験がもとになっていて。民泊が始まって間もない頃にお客様から「民泊は部屋が汚い」というお話を聞いて、せっかくの思い出を良い物に変える仕事がしたいと思ったんです。
この考えをもってもらうためにも、私たちは朝礼で理念や行動指針を欠かさず伝えているんです。エリアも広いので、LINEのビデオ通話機能を使って、社員の心に響く言葉を考えてコメントしています。経営理念を暗唱できるか、実践できるかなども、評価基準の項目として組み込んでいます。
この背景としては、清掃事業で働いていた頃の体験がもとになっていて。民泊が始まって間もない頃にお客様から「民泊は部屋が汚い」というお話を聞いて、せっかくの思い出を良い物に変える仕事がしたいと思ったんです。
今回入社される方に期待すること
今後私たちの目指す目標は、あと5年で10億円の年商を達成すること。そのためにも、人員を増やしてマネジメント体制を強化していくことが重要です。そこで、リーダー候補としてあなたをお迎えしたいと考えています。そのため、向上心を持ってもらえると嬉しいですね。いずれ会社を引っ張る一員として、清掃だけでなく民泊業界全体の動向を視野に入れて活動してくれる方が来てくれたら、そんなに嬉しいことはないです。
私たちの会社では、20代~30代中心の若手が主体となって意見を出し、会社づくりをしています。会社全体の決まりもありますが、「一緒につくる」という考えを何より大事にしているんです。より良い環境を作っていくためにも、仕事の進め方はもちろん、福利厚生などもどんどんブラッシュアップしていけたらと考えています。
みんなが「働きやすい」「仕事も楽しい」と言える風通しの良い会社を、一緒につくってくれる方をお待ちしています。
私たちの会社では、20代~30代中心の若手が主体となって意見を出し、会社づくりをしています。会社全体の決まりもありますが、「一緒につくる」という考えを何より大事にしているんです。より良い環境を作っていくためにも、仕事の進め方はもちろん、福利厚生などもどんどんブラッシュアップしていけたらと考えています。
みんなが「働きやすい」「仕事も楽しい」と言える風通しの良い会社を、一緒につくってくれる方をお待ちしています。