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取材から受けた会社の印象
<競合がほぼいない状態で、依頼が絶えません>
同社が取り扱っている製品は、業界トップクラスのシェアを獲得している『オムニヨシダ』の搬送機・リフターなどの産業用機械・システム。同社はその『オムニヨシダ』からも、据付工事やアフターケアを担う『オムニテクノ』からも、絶大な信頼を勝ち取っています。その結果、ほぼ競合がおらず独占状態なのだとか。
なんでも、2社とのお付き合いは代表の会社員時代から続いているそう。きめ細かな施工クオリティが評価され、設立当初は20%~30%だった案件数が10年ほど前から拡大。多くの依頼をキープすることができていると言います。
取引先と良好な関係を築いているからこそ、依頼の日時や締切にも融通が効きます。だからこそ、残業は月10時間と少なめ。余裕を持ったスケジュールで案件を受けることができているのだとか。今回入社する方も、納得のいく働き方ができそうです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■「荷物が届く当たり前」を支えます。
同社が扱っているのは、クロネコヤマト・西濃運輸・福山通運・モノタロウなど、大手物流企業で使われている製品。メンテナンスをするために訪問した先で、たくさんの荷物が機械・システムによって運ばれる様子を見ることができます。そこで見た荷物は、ECサイトなどで注文をした商品を待っているエンドユーザーに届くもの。日常的に必要なものが手元に届く当たり前を支えているという実感が得られます。
■お客様から頼られる嬉しさがあります。
点検先のクライアントとは、7~8年のお付き合い。定期的に訪問することになるので、徐々に顔や名前を覚えてもらうことが増えていくと言います。関係を築いた先には「他に、こんな製品も欲しいのだけど…」と頼りにされることも。オムニテクノに伝えることで、追加発注へとつながることもあります。お客様からの信頼を獲得して、頼られる嬉しさがあるでしょう。
同社が扱っているのは、クロネコヤマト・西濃運輸・福山通運・モノタロウなど、大手物流企業で使われている製品。メンテナンスをするために訪問した先で、たくさんの荷物が機械・システムによって運ばれる様子を見ることができます。そこで見た荷物は、ECサイトなどで注文をした商品を待っているエンドユーザーに届くもの。日常的に必要なものが手元に届く当たり前を支えているという実感が得られます。
■お客様から頼られる嬉しさがあります。
点検先のクライアントとは、7~8年のお付き合い。定期的に訪問することになるので、徐々に顔や名前を覚えてもらうことが増えていくと言います。関係を築いた先には「他に、こんな製品も欲しいのだけど…」と頼りにされることも。オムニテクノに伝えることで、追加発注へとつながることもあります。お客様からの信頼を獲得して、頼られる嬉しさがあるでしょう。
厳しさ■点検には汚れがつきものです。
メンテナンスをする機械には、油や排ガスなどが付着しています。そのため、どうしても作業する際に服が汚れてしまうのだとか。作業着が支給されるとはいえ、毎回のように服が汚れる大変さがあるそうです。
■移動に時間がかかります。
担当エリアが広いので、片道2~3時間をかけて現場に出向くことも。点検作業自体は体力を必要としませんが、長時間の運転で疲れてしまう日があるでしょう。
メンテナンスをする機械には、油や排ガスなどが付着しています。そのため、どうしても作業する際に服が汚れてしまうのだとか。作業着が支給されるとはいえ、毎回のように服が汚れる大変さがあるそうです。
■移動に時間がかかります。
担当エリアが広いので、片道2~3時間をかけて現場に出向くことも。点検作業自体は体力を必要としませんが、長時間の運転で疲れてしまう日があるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人■理解することを楽しめる方
搬送機・リフターなどの産業用機械・システムは、日常生活では見ることのない製品。まずは仕組みを理解することが大切だと言います。最初に知識を身につければ、「こういう仕組みになっているんだ!」と日々発見を得ることができるのだとか。仕組みの理解を楽しめる方であれば活躍できるでしょう。
搬送機・リフターなどの産業用機械・システムは、日常生活では見ることのない製品。まずは仕組みを理解することが大切だと言います。最初に知識を身につければ、「こういう仕組みになっているんだ!」と日々発見を得ることができるのだとか。仕組みの理解を楽しめる方であれば活躍できるでしょう。
向いていない人■人に相談することが苦手な方
仕組みを理解せずにメンテナンスを行なってしまうと、製品を壊してしまう可能性も。最初のうちは自己判断せずに先輩の指導のもと作業をする必要があるので、「人に相談することが苦手な方」には向いていません。また、万が一の時など「報告や連絡を怠ってしまう方」は活躍が難しいでしょう。
仕組みを理解せずにメンテナンスを行なってしまうと、製品を壊してしまう可能性も。最初のうちは自己判断せずに先輩の指導のもと作業をする必要があるので、「人に相談することが苦手な方」には向いていません。また、万が一の時など「報告や連絡を怠ってしまう方」は活躍が難しいでしょう。