私たちは、商業用のパネル製造を主に手がけています。店舗用ディスプレイパネル、展示会用パネル、ギャラリー用パネルなど、一度は目にした方もいるのではないでしょうか。取引先であるデザイン会社や広告代理店、印刷会社とは良好な関係を築けており、約9割が既存のお客様です。数十年来にわたってお付き合いがある取引先もいるなど、業績は安定しています。
私たちが評価されている理由ですか? それは何と言っても、半世紀近い年月をかけ積み重ねたキャパシティにあると思います。例えば、扱える素材や仕入れ先などは少しずつ増やしてきましたし、出力・印刷・加工の機材も充実させています。これにより、お客様のニーズに柔軟に対応できるようになりましたね。
とはいえ、当社はまだまだ成長の可能性を秘めています。2026年の設立50周年に向けて今後は会社の基盤をより強固にしていく予定であり、今回の採用もその一環といえます。
代表取締役
浅野 洋
62歳。東京都出身。高校卒業後に新潟の大学(法学部)に進学。コンピューターに興味があったこともあり、大学卒業後はソフトウェア開発会社や外資系のIT企業に勤務。その後、2011年に『株式会社タートル』に入社し、2016年には代表取締役社長に就任。現在は順調に業績を伸ばしている経営基盤をより盤石にするべく、組織体制の強化に取り組んでいる。趣味はゴルフや読書(SF・歴史物)で、中学生の時から始めた吹奏楽(チューバ)は現在も続けている。
我が社の現状と今後の展開
仕事をする上で大切にしていること
![トップメッセージイメージ1](https://empimg.en-japan.com/image/interview/1289001/tm_1289990_03_01_pic2.jpg)
経営者として大切にしていることは、社員を信じることでしょうか。いわゆる私が何でも行なう「トップダウン型」ではなく、社員一人ひとりが主役となれる「ボトムアップ型」の組織を心がけています。例えば、部下のマネジメント一つとっても、管理職であるマネージャーを信頼して任せるようにしていますね。本当に困っている時以外には介入せず、本人が工夫しながらマネジメントすることが、成長に繋がると信じているからです。
もちろん、私自身も最初からそうした考えが身についていたわけではありません。2016年に代表になってからまだ10年も経っておらず、日々勉強を心がけています。特に「会社のトップはどうあるべきか」「組織が成果を出すにはどうすればよいか」といった課題に向き合いながら、より魅力的な会社づくりに邁進しています。
もちろん、私自身も最初からそうした考えが身についていたわけではありません。2016年に代表になってからまだ10年も経っておらず、日々勉強を心がけています。特に「会社のトップはどうあるべきか」「組織が成果を出すにはどうすればよいか」といった課題に向き合いながら、より魅力的な会社づくりに邁進しています。
今回入社される方に期待すること
私たちが大切にしている想いの一つに「顧客に貢献する」がありますが、今回入社する方もそこを意識して欲しいですね。特に営業職は、お客様の成長・発展に直接貢献できる、現場の最前線にいる重要なポジション。お客様の喜ぶ表情が直接見ることができるよう、施工・納品の立ち会いまで携われるようにしています。
また、社内外で影響力を与えるような存在になって欲しいですね。といっても、難しいことではありません。一緒に働く仲間を思いやった行動をしたり、経験が浅い方なら仕事への情熱で周囲に良い影響を与えたり。経験がある方なら、マネジメントにもチャレンジして欲しいと思います。
理想のキャリアパスを実現できる環境を用意するのは、代表である私の役割です。だから面接では、あなたの目標をぜひお聞かせください。5年後・10年後に「タートルに転職して良かった」と思って貰えるよう、全力でサポートしていきます。
また、社内外で影響力を与えるような存在になって欲しいですね。といっても、難しいことではありません。一緒に働く仲間を思いやった行動をしたり、経験が浅い方なら仕事への情熱で周囲に良い影響を与えたり。経験がある方なら、マネジメントにもチャレンジして欲しいと思います。
理想のキャリアパスを実現できる環境を用意するのは、代表である私の役割です。だから面接では、あなたの目標をぜひお聞かせください。5年後・10年後に「タートルに転職して良かった」と思って貰えるよう、全力でサポートしていきます。