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取材から受けた会社の印象
1968年に、おしぼりのレンタル事業者としてスタートした同社。その後、病院・ホテルなどに向けたリネンの提供、クリーニングなどへと業務領域を広げ、今ではリネンサプライ事業者として福岡県内でトップクラスのシェアを誇るまでに成長しています。
また、同社を含むアルサグループは現在22社で構成され、各社が連携することで多角的な事業経営を実現。清掃や人材サービスなども提供し、病院・施設の運営を総合的にサポートしています。その事業展開は海外にも広がっており、経営基盤の安定性はバツグンです。大規模な企業グループの一員であることも、同社で働く上での安心感につながるでしょう。
しかも同社には、土日休みで残業ほとんどナシという働きやすい環境も。プライベートの時間をしっかり確保しながら活躍できます。腰を据えて営業にチャレンジするには、良い環境だと感じました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■医療・介護現場の支えになれること
同社の営業は、リース契約を結んでくださっている取引先のフォローが中心。「スタッフの人数が増えたから、ユニフォームのリース枚数を増やしたい」といったお客様のニーズに、柔軟に対応していきます。ときには、ユニフォームのサイズ直しに個別に対応することもあるそう。こうして一つひとつのご要望に丁寧に寄り添う中で、「目立つことはないけれど、確かに自分も医療・介護現場を支えるチームの一員なんだ」と、実感できると仰っていました。
同社の営業は、リース契約を結んでくださっている取引先のフォローが中心。「スタッフの人数が増えたから、ユニフォームのリース枚数を増やしたい」といったお客様のニーズに、柔軟に対応していきます。ときには、ユニフォームのサイズ直しに個別に対応することもあるそう。こうして一つひとつのご要望に丁寧に寄り添う中で、「目立つことはないけれど、確かに自分も医療・介護現場を支えるチームの一員なんだ」と、実感できると仰っていました。
厳しさ■「キレイで当たり前」なものを扱うこと
ときには、特殊な汚れに気づかないままクリーニング工程を終えてしまい、次回納品後に「ユニフォームにシミがついている」といったご指摘をいただくこともあるそうです。病院や介護施設で使用するリネンや衣類ですから、取引先にとっては「キレイで当たり前」のもの。自分がクリーニング工程を担当するわけではありませんが、営業として誠実な対応が求められます。
ときには、特殊な汚れに気づかないままクリーニング工程を終えてしまい、次回納品後に「ユニフォームにシミがついている」といったご指摘をいただくこともあるそうです。病院や介護施設で使用するリネンや衣類ですから、取引先にとっては「キレイで当たり前」のもの。自分がクリーニング工程を担当するわけではありませんが、営業として誠実な対応が求められます。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎気配りができる方
担当のお客様を定期的に訪問し、「困っていることはないか」「追加のご要望はないか」「もっと良くするための提案ができないか」とフォローしていく営業です。普段から周りに気配りができる方ならお客様の信頼を獲得するのも早いでしょう。
担当のお客様を定期的に訪問し、「困っていることはないか」「追加のご要望はないか」「もっと良くするための提案ができないか」とフォローしていく営業です。普段から周りに気配りができる方ならお客様の信頼を獲得するのも早いでしょう。
向いていない人▲人と接する上でのマナーを大事にできない方
じっくり関係を築くルート営業だからこそ、お客様とお会いするたびに丁寧に、誠実に接することが大切です。馴染みのお客様だからとマナーを軽視してしまう方だと、マッチしない可能性があります。
じっくり関係を築くルート営業だからこそ、お客様とお会いするたびに丁寧に、誠実に接することが大切です。馴染みのお客様だからとマナーを軽視してしまう方だと、マッチしない可能性があります。