動画でCheck!
取材から受けた会社の印象
アーティストの全国ツアーを筆頭に、有名芸人のトークショーや、人気声優を起用した童話の朗読会、歌手とピアニストのコラボリサイタル、有名女優が主演する舞台、動画サイトの”演奏してみた”で活躍する方の演奏会……など、ジャンルを問わず多彩なイベントの運営を手掛けている同社。
2020年以降、エンタメのあり方にも大きな変化を求められています。しかし、その苦しい局面を前に、多くの人が「やはりエンタメが必要だ」「リアルなイベントが待ち遠しい」と改めて感じたタイミングでもあったと思います。
再びたくさんの人がひとつの場所に集まって、感動を分かち合える日がやってくる…。その日に向けて今から組織強化をしていくというのが、今回の募集背景です。同社のイベントにかける熱い思いを感じることができたのと同時に、同社が手掛ける新たな時代のイベントに期待を膨らませることができる取材となりました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい長い期間をかけて準備をしてきたものがイベントとして一つの形に仕上がったときが、最もやりがいを感じられる瞬間です。何千人という観客の感動、喜びのエネルギーが集まる場所を作り上げることができたという達成感を、イベントを開催する度に感じられることでしょう。主役となる役者やアーティストの方から直接「ありがとう」と言葉をかけていただいたり、ファンの方から「見に来て良かった」「また来たい」といったコメントをもらったりするとのこと。その際は、すべての努力が報われた気分になるとのことでした。
また、最初はアシスタントとして幅広い業務を手掛けながら、少しずつできることが増えていく手応えも、この仕事の魅力のひとつ。やがて、自分がメインとなってイベントを動かしていくことができる、そんな未来にワクワクしながら取り組むことができるはずです。
また、最初はアシスタントとして幅広い業務を手掛けながら、少しずつできることが増えていく手応えも、この仕事の魅力のひとつ。やがて、自分がメインとなってイベントを動かしていくことができる、そんな未来にワクワクしながら取り組むことができるはずです。
厳しさ華やかに思えるイベントの裏側は、地道な業務の連続。同時並行で様々な手配を進めていくため業務量は非常に多くなります。ミスコミュニケーションが起きないよう口頭で受けた指示をメモに残しておいたり、何をどこまで進めているのかを自分で整理したりと、冷静に対応できる体制を自分なりに整えていく姿勢が求められます。
加えて、全国公演などの場合には地方に1週間近く滞在することも。慣れない宿泊施設で生活をすることになるので、肉体的にハードさを感じる場面も少なくないでしょう。
加えて、全国公演などの場合には地方に1週間近く滞在することも。慣れない宿泊施設で生活をすることになるので、肉体的にハードさを感じる場面も少なくないでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人★音楽や演劇などエンターテインメント全般が好きな方
「このアーティストを起用してこんなイベントが見てみたい」とアイデアをふくらませることが得意な方に向いている仕事です。また、イベントの実現には様々な調整業務が発生しますので、目標達成に向けてコツコツと努力を続けられる方が求められています。
「このアーティストを起用してこんなイベントが見てみたい」とアイデアをふくらませることが得意な方に向いている仕事です。また、イベントの実現には様々な調整業務が発生しますので、目標達成に向けてコツコツと努力を続けられる方が求められています。
向いていない人★仕事中心の生活に抵抗がある方
連日公演で地方に滞在したり、夜から撤収作業や翌日の準備を行なったりと、イベントの内容に応じてスケジュールが変動する仕事です。担当案件によっては1年の約3分の1は家に帰れないということも。毎日同じスケジュールでルーティンワークを淡々とこなしたい方には向いていません。
連日公演で地方に滞在したり、夜から撤収作業や翌日の準備を行なったりと、イベントの内容に応じてスケジュールが変動する仕事です。担当案件によっては1年の約3分の1は家に帰れないということも。毎日同じスケジュールでルーティンワークを淡々とこなしたい方には向いていません。