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取材から受けた会社の印象
関西エリアを中心にTVCMも行ない、前期の年間葬儀施行件数2万3700件という実績を持つ同社。感染症の拡大が懸念され、セレモニー自体の規模が縮小している昨今、同社の家族葬は時代にマッチしたサービスとして多くのご遺族の方からお問い合わせがあるそうです。そのため、営業スタイルは反響型ですが、インセンティブと完全分業制で効率よく収入を上げていくことができるとのこと。実際に年収1000万円以上の営業スタッフも数名いますので、これから入社される方も十分にチャンスはあります。
「葬儀屋さん」と聞くと何となくどんよりと湿っぽいイメージを抱くかもしれませんが、実際に訪れてみると、皆さんとても話しやすくてフランク。取材前のイメージをいい意味で覆してくれました。これなら中途入社の方も安心して働けると思います。
この仕事のやりがい＆厳しさ
やりがい自分より年配のお客さまと接する機会も多く、そういう人生の先輩から「ありがとう」と感謝の言葉をかけてもらえると「自分の想いが伝わった」と嬉しくなるとのこと。また、成果に応じて高収入を得ることも可能だそうで、それをモチベーションに頑張っている方もいらっしゃるそうです。
厳しさ急な依頼が入ることもあり、イレギュラーな対応をしないといけないことも。また、お客さまによってセレモニーに対する価値観は様々ですので、相手に応じた柔軟な姿勢も求められます。
この仕事の向き＆不向き
向いている人「安定した高収入を実現したい方」「人のために頑張りたい方」「聞く姿勢を大切にできる方」「将来的に安定した業界・会社で働きたい方」に向いています。
向いていない人「自分の考えを押し付けてしまう方」「成長意欲の乏しい方」には不向きかもしれません。
