大塚屋は布地を扱う専門店として、地域の方に長く愛されているお店。お客様の層で言うと、お子様の服やカバンを手作りしたい主婦の方、ハンドメイド作家の方、あと最近はコスプレ衣装を作りたいという方も多くいらっしゃいますね。
大塚屋の強みは、長い歴史と蓄積されてきたノウハウです。ひとくちに布地といっても無数の種類がありますし、それらの管理方法もそれぞれ違ったりします。そういった部分をきちんと押さえ、世界各国から集めた商品を豊富に扱っているのが大塚屋。「テーマパークに来てるみたい」と感動されるお客様も多いです。このようにこだわりを持った専門店だからこそ、手芸やクリエイティブが好きな方に喜ばれる、独自の世界観を作れているんだと思います。
今後は海外からの仕入れ数を増やしてさらに商品数を充実させる予定。他にも、他企業とのコラボ商品を作ったり、イベントに出展したりと、対外的な動きも加速させていきたいですね。
代表取締役社長
大塚真史
名古屋市出身の42歳。妻と娘2人、トイプードル1匹の家族で過ごす。趣味は絵を描くことで、水彩画や色鉛筆画など、ジャンル問わずいろいろな絵を描いている。休日は飼い犬の散歩をしたり、娘と一緒にゲームを楽しんだり、家族で食事に行ったりしている。
我が社の現状と今後の展開
仕事をする上で大切にしていること
![トップメッセージイメージ1](https://empimg.en-japan.com/image/interview/1291001/tm_1291219_02_01_pic2.jpg)
大事にしているのは積極的な情報発信。大塚屋の活用方法や新商品情報などを、SNSやブログを通じて毎日発信しています。おかげさまでInstagramのフォロワーは5.4万人まで増えていますし、TikTokの反響も上々。今後もSNSを通じたPRは注力していくつもりです。
これらSNSの運用は、代表である自分が行ないつつも、現場で働くスタッフにどんどん任せています。こうした部分を含め、スタッフの裁量が非常に大きい会社です。店舗の売り場づくりも現場で自由に決めていいですし、どんな商品を仕入れるかなども、積極的に提案できる風土。これは大塚屋ならではだと思います。
やはり現場で直接お客様とコミュニケーションをとる社員が一番お客様のニーズを理解できると思いますし、そのほうが楽しく仕事ができるはず。そんな思いを僕自身も持っているので、現場に大きな裁量を持たせるということは常日頃から意識しています。
これらSNSの運用は、代表である自分が行ないつつも、現場で働くスタッフにどんどん任せています。こうした部分を含め、スタッフの裁量が非常に大きい会社です。店舗の売り場づくりも現場で自由に決めていいですし、どんな商品を仕入れるかなども、積極的に提案できる風土。これは大塚屋ならではだと思います。
やはり現場で直接お客様とコミュニケーションをとる社員が一番お客様のニーズを理解できると思いますし、そのほうが楽しく仕事ができるはず。そんな思いを僕自身も持っているので、現場に大きな裁量を持たせるということは常日頃から意識しています。
今回入社される方に期待すること
当社で活躍しやすい人は、仕入れを始めいろいろな提案を積極的に、楽しみながらやれる人だと思います。実際、そういう人が当社で一番伸びているし、昇格も早いですね。
大塚屋に興味がある人というのは、一定ファッションや繊維業界に興味がある人だと思います。その面で言うと、当社は大手商社やメーカーとも取引を行なっています。展示会でそうした企業の人たちとお話ししたり、商品企画の際に相談を受けたり、接点は豊富。だからこそ、業界に興味がある人にとってもかなり面白い環境だと思います。そういった現場に積極的に出向いて、大きい取引を主導できるような人が来てくれたら嬉しいですね。
また、当社の店舗スタッフはバイヤーの側面も持っています。自ら海外に行って、時には一気に1000万円分ほどまとめて仕入れることも。最初は緊張するかもしれませんが、そのあたりにも積極的に取り組める思い切りの良い人は大歓迎です。
大塚屋に興味がある人というのは、一定ファッションや繊維業界に興味がある人だと思います。その面で言うと、当社は大手商社やメーカーとも取引を行なっています。展示会でそうした企業の人たちとお話ししたり、商品企画の際に相談を受けたり、接点は豊富。だからこそ、業界に興味がある人にとってもかなり面白い環境だと思います。そういった現場に積極的に出向いて、大きい取引を主導できるような人が来てくれたら嬉しいですね。
また、当社の店舗スタッフはバイヤーの側面も持っています。自ら海外に行って、時には一気に1000万円分ほどまとめて仕入れることも。最初は緊張するかもしれませんが、そのあたりにも積極的に取り組める思い切りの良い人は大歓迎です。