前職は5年間JAで勤務。周囲の環境や、人にはすごく恵まれていたと思います。ですが、田舎で育ち、東京に憧れを抱いていたので、5年間を区切りに東京に出ようと決意しました。また、これをきっかけに、自分が今まで関わったことがない・もしかしたら今後チャレンジできないかもしれない仕事をやってみようと決めていたんです。
元々、映画関係や劇場のお仕事に興味があったのですが、明確にやりたいものが決まっていなかったので、様々な業界・職種に応募。制作会社もその流れで受けました。制作会社はかなり数が多く、初めは違いもよく分からず。しかしこの会社は、面接官の方が終始笑顔で頷きながら自分の話を聞いてくださったのが、印象深かったです。暖かい空気感に惹かれ、「この会社なら安心して働けそう!」と思い、入社を決意しました。
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入江友里加
鳥取県出身、25歳。前職では地元のJAで勤務。趣味はNetflixやYouTube、映画を見たりすること。また、某大手テーマパークが好きで、月に1回は通う。
前職 |
団体・連合会・官公庁・独立行政法人業界
団体職員
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転職後 |
放送・新聞・出版業界
プロデューサー、ディレクター、AP・AD、演出
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転職理由と、この会社に決めた理由
仕事の感想と、入社してよかった点
実際に働いてみると、テレビを見ていた時には想像できなかった厳しさがありました。入社当初は「地道な作業を繰り返して、どうやったら視聴者が目にとめてくれるかを考え続けるんだ」「他社と競争しながらこんなにテレビって必死につくられているんだ」と感じたことを覚えています。
私は朝の生放送の情報番組を担当していますが、生放送がゆえに新しい事件・事故など速報性が高いものが出たとき、何十時間もかけて作ったものが世に出ないことも。そのような時に報われない気持ちになります。
しかし仕事を続けられているのは、それよりも大きなやりがいがあるからです。自分が足を運んで取材して、何十時間もかけて制作。放送が終わった後、身近なひとに「よかったよ!」と伝えてもらったり、Xでエゴサーチをしたときに「この放送すごくよかった」「ためになった」と顔も知らない方からの評価も見られたりするので、「頑張ってよかったな」と思えます。
私は朝の生放送の情報番組を担当していますが、生放送がゆえに新しい事件・事故など速報性が高いものが出たとき、何十時間もかけて作ったものが世に出ないことも。そのような時に報われない気持ちになります。
しかし仕事を続けられているのは、それよりも大きなやりがいがあるからです。自分が足を運んで取材して、何十時間もかけて制作。放送が終わった後、身近なひとに「よかったよ!」と伝えてもらったり、Xでエゴサーチをしたときに「この放送すごくよかった」「ためになった」と顔も知らない方からの評価も見られたりするので、「頑張ってよかったな」と思えます。
中途入社だから分かる社風・カルチャー
番組はチームで作るものなので会社の先輩に限らず、他社の先輩や局の社員さんも、優しくアドバイスをしてくれます。20~30代が中心の現場なので、聞きにくいと思ったことや一人ぼっちだと感じたことはありません。
他にも、社長が定期的にご飯会や飲み会を開催してくれるため、他の現場の人との交流も比較的多いです。現場メンバーでも飲み会を開催しているので、会社も現場もいつもの自分のままでいれる空気感はあります。
自分の好きや、やりたいことを努力した分報われるのが素敵なところです。自分が作ったもの、自分自身がリポートしたところがテレビに映って、多くの人の目に入る経験は普通に生きていたらなかなか経験できません。
私の会社は人数が多い会社ではないですが、だからこそ“1つのチーム”という意識があります。他社に比べて社長との距離感が近く、背中を押してくれるところが魅力的だと思っています。
他にも、社長が定期的にご飯会や飲み会を開催してくれるため、他の現場の人との交流も比較的多いです。現場メンバーでも飲み会を開催しているので、会社も現場もいつもの自分のままでいれる空気感はあります。
自分の好きや、やりたいことを努力した分報われるのが素敵なところです。自分が作ったもの、自分自身がリポートしたところがテレビに映って、多くの人の目に入る経験は普通に生きていたらなかなか経験できません。
私の会社は人数が多い会社ではないですが、だからこそ“1つのチーム”という意識があります。他社に比べて社長との距離感が近く、背中を押してくれるところが魅力的だと思っています。