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取材から受けた会社の印象
中国・ベトナム・ミャンマーなどの海外から、日本で働き技術を学びたいという若者たちの受け入れサポートを手掛けている同組合。外国人材が適正に実習を行なえるように監理する「監理団体」として事業を展開されています。各国の機関と連携して出国前から日本での生活に必要な教育を行なう他、実習中は手厚い支援で1人ひとりの活躍を支えていらっしゃいます。帰国後は多くの実習生がそれぞれの現場で活躍し、非常に高い評価を得ているそうです。
そんな同組合の取材で印象的だったのは、「私たちの組織は、実習生にとっての学校のようなものだと思ってほしいです。ですから、実習生ではなく “学生’'と呼んでいます」というお話。ただ監理をするのではなく、「実習生の成長支援」に重きを置いているということが伝わってきました。こうした方針の組織であれば、誠心誠意「未来を担う若者のために」という姿勢で仕事に臨むことができそうです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい今後、ますますニーズの拡大が予想される外国人材の受け入れ。それだけに同組合の今後の成長にも大きな期待が寄せられています。その一方で、組織内の様子はとてもゆったりとしていて、無理なく仕事に取り組める環境になっています。教育や人材に関わる仕事にやりがいを感じている先輩のみなさんが多い職場です。アットホームな雰囲気があり、周囲の方々と協力しながら活躍できる点が大きな魅力であり、国際貢献につながる仕事に大きなやりがいを感じながら活躍することができます。
厳しさ経理の仕事は、関係部署への連絡や連携が欠かせないだけに、コミュニケーションが苦手な方には厳しい仕事です。話し上手である必要はありませんが、必要なことはきちんと伝えられるだけのコミュニケーションカが求められます。
この仕事の向き&不向き
向いている人経理担当者としての募集になるので、数字に強い方に向いている仕事です。計算や数字の管理に苦手意識がない方は、きっと活躍できるでしょう。
向いていない人経理の仕事しかやりたくない方には向きません。もちろんメインの業務は経理担当者ですが、必要に応じて電話対応や来客対応、庶務的な業務をお願いされる場面もあるため、柔軟な対応力が必要です。