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取材から受けた会社の印象
「UPDATE JAPAN」を理念に掲げ、新しい時代の弁護士像を確立し、この国のアップデートに貢献することを使命としている同事務所。弁護士業界の中では、理念経営を徹底している珍しい存在です。
同事務所は、理念と評価制度が一貫しております。所属する弁護士に対して「For Client」という価値観を持って仕事に臨むことを求めています。そのため、弁護士は売上だけでなく、お客様から評価されることで給与がアップします。お客様の気持ちや行動の背景を理解したうえで解決策を提示し、問題を解決に導く。その結果、お客様から評価されやすくなり、リピートや紹介に繋がる。そんな好循環を生み出しているそうです。
ちなみに同事務所では選考に一工夫を加えているとのこと。応募者の考え方や性格にあわせて会わせる社員の方を変えているのだとか。社員だけでなく、応募者一人ひとりにも真剣に向き合う姿勢が印象的です。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◆自身の成長が事務所の成長にもつながります。
法人のスタートアップ等を支援する企業法務から、離婚や慰謝料被請求などの一般民事事件、借金、刑事事件まで広く扱っている同事務所。日々さまざまな案件に触れられるので、自身の知識がどんどん蓄積されていくのを実感できるでしょう。だんだんと自身の業務範囲を広げ、対応できるお客様の数も多くなり、その結果、事務所の成長にも貢献していけるやりがいがあります。
◆お客様に直接頼っていただける機会も豊富です。
お客様との窓口として対応することも多いポジション。ご相談いただくお客様の多くは、不安を抱えながらお問い合わせをされてきます。弁護士が不在でも、パラリーガルが担当として事務対応することにより、電話口で安堵されることも多いのだとか。また、依頼者の方が弁護士と対面する際には、パラリーガルの方も一緒に紹介されるそう。そのため、案件への対応がスタートした後も、直接お問い合わせをいただく機会が豊富。弁護士の先生がいなくても自分を頼ってもらえることが、強い貢献性をもたらすそうです。
法人のスタートアップ等を支援する企業法務から、離婚や慰謝料被請求などの一般民事事件、借金、刑事事件まで広く扱っている同事務所。日々さまざまな案件に触れられるので、自身の知識がどんどん蓄積されていくのを実感できるでしょう。だんだんと自身の業務範囲を広げ、対応できるお客様の数も多くなり、その結果、事務所の成長にも貢献していけるやりがいがあります。
◆お客様に直接頼っていただける機会も豊富です。
お客様との窓口として対応することも多いポジション。ご相談いただくお客様の多くは、不安を抱えながらお問い合わせをされてきます。弁護士が不在でも、パラリーガルが担当として事務対応することにより、電話口で安堵されることも多いのだとか。また、依頼者の方が弁護士と対面する際には、パラリーガルの方も一緒に紹介されるそう。そのため、案件への対応がスタートした後も、直接お問い合わせをいただく機会が豊富。弁護士の先生がいなくても自分を頼ってもらえることが、強い貢献性をもたらすそうです。
厳しさ◆自分の頭で考え、調査し、先回りして動くことが必要です。
幅広い案件に携わる中で、突発的に依頼される書類作成やクライアントへの連絡など、複数の業務を並行して進める必要があります。そのため常に自分の頭で考え、必要なことを調べながら先回りして動く姿勢が求められるそうです。定型化できない幅広い業務にフレキシブルに対応しなければならない環境に、慣れるまでは時間がかかるかもしれません。
◆ミスが許されず、精神的なストレスを感じる場面も。
組織としては急拡大中ならではのベンチャー気質ですが、お客様は人生の危機に瀕しているような状況であることも少なくない環境です。だからこそ、自分の不注意などでご迷惑をかけることがあってはならず、「ミスは許されない」というシビアな側面を常に自覚しておく必要があります。さらに「弁護士さんと話せると思ったのに…」など、お客様との認識の違いから苦情が寄せられるケースも。自分に非があるわけではなくても、窓口として厳しい意見を受け止めなければならないこともあるといいます。
幅広い案件に携わる中で、突発的に依頼される書類作成やクライアントへの連絡など、複数の業務を並行して進める必要があります。そのため常に自分の頭で考え、必要なことを調べながら先回りして動く姿勢が求められるそうです。定型化できない幅広い業務にフレキシブルに対応しなければならない環境に、慣れるまでは時間がかかるかもしれません。
◆ミスが許されず、精神的なストレスを感じる場面も。
組織としては急拡大中ならではのベンチャー気質ですが、お客様は人生の危機に瀕しているような状況であることも少なくない環境です。だからこそ、自分の不注意などでご迷惑をかけることがあってはならず、「ミスは許されない」というシビアな側面を常に自覚しておく必要があります。さらに「弁護士さんと話せると思ったのに…」など、お客様との認識の違いから苦情が寄せられるケースも。自分に非があるわけではなくても、窓口として厳しい意見を受け止めなければならないこともあるといいます。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎責任感と当事者意識をもって業務に取り組める方
業務そのものは難しくありませんが、50~60件ほどを同時並行で進めていくことになります。日々タスクを組み替えながらサポートしていくことが大切。正確性とスピード感を同時に発揮できる集中力が求められるため、「物事の優先順位を考えた上で、集中して正確に対応できる」という方にぴったりです。
業務そのものは難しくありませんが、50~60件ほどを同時並行で進めていくことになります。日々タスクを組み替えながらサポートしていくことが大切。正確性とスピード感を同時に発揮できる集中力が求められるため、「物事の優先順位を考えた上で、集中して正確に対応できる」という方にぴったりです。
向いていない人△決められた仕事にだけ対応したい方
成長を続ける事務所だけに変化も多い環境。さらに、日々さまざまな内容の相談が寄せられるだけでなく、時には感情的になっているお客様とやりとりをするケースもあります。場面に応じた対応が求められるため、「定型業務だけ対応したい」という方にはミスマッチです。
成長を続ける事務所だけに変化も多い環境。さらに、日々さまざまな内容の相談が寄せられるだけでなく、時には感情的になっているお客様とやりとりをするケースもあります。場面に応じた対応が求められるため、「定型業務だけ対応したい」という方にはミスマッチです。