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取材から受けた会社の印象
システムエンジニアリングサービス事業に加え、2022年に入り受託開発もスタートした同社。
設立から5年目に突入し、従業員数は170名まで拡大。IT業界の大手企業との取引も多く、常時3,500件以上の依頼が寄せられているそうです。設立から5年で何故このような急成長を遂げているのか…その理由を考察してみました。
同社はIT業界で長く活躍していた営業、エンジニア、人事の各分野のプロフェッショナル達が集結して設立。
そのため、業界において重要な要素(案件、教育、還元、社内文化)をしっかりと押さえ、そこに注力して来たことがこの様な急成長につながっていると感じました。
エンジニアと担当営業の良い関係性、手厚いサポート制度(IT研修、キャリアマネジメント、メンタルフォローなど)、オリジナリティ溢れる福利厚生。
どれをとっても老舗企業に引けを取らないノウハウが存在すると感じました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい大手クライアントのシステム(ウェブアプリ/スマホアプリ)や公共ITインフラの整備に携わるため、「多くの人が利用するアプリやサービスに貢献している」という実感を得られると思います。
また、同社は取引先や案件数も豊富なため、キャリアパスや希望に沿ったプロジェクトへの異動(変更)も可能なので、エンジニアとしてより市場価値を高める事ができ、モチベーション高く仕事に打ち込めると思います。
また、同社は取引先や案件数も豊富なため、キャリアパスや希望に沿ったプロジェクトへの異動(変更)も可能なので、エンジニアとしてより市場価値を高める事ができ、モチベーション高く仕事に打ち込めると思います。
厳しさクライアントが期待するパフォーマンス(成果)を提供することが重要なミッションとなります。そのために業務に必要な知識や技術を学び、習得し続けていく事が重要となります。期待通り(それ以上)のパフォーマンスを提供でき、クライアントからの評価を得られた際は、昇給やインセンティブという形で自身の収入にも大きく還元される仕組みとなっています。そのため「どうしたらクライアントの課題を技術や知識を用いて解決へと導けるか?」などの意識を持てないと、さらなるステップアップは難しいと感じました。
この仕事の向き&不向き
向いている人エンジニアに期待されているのは、「ITスキル」とそれによる「課題解決能力」です。課題を整理し、その課題解決へ向けて上司や先輩、講師の技術アドバイスを素直に取り入れながら邁進できる方は向いていると思います。
向いていない人手厚いサポートを受けることができる環境ではありますが、教えてもらえるのを待っているというスタンスだと、より高い知識や技術を身に付つけることはできません。受け身の姿勢で仕事をするタイプの方にはあまり向いていません。