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「国土交通省/総合職(事務系)◆人々の暮らしを支え、経済・社会を活性化させる/地方都市から国際舞台まで広く活躍可能」の転職・求人・仕事情報。日本最大級の【エンジャパン】の転職サイトには、国家公務員の転職・求人情報が満載です!

総合職(事務系)◆人々の暮らしを支え、経済・社会を活性化させる/地方都市から国際舞台まで広く活躍可能
国土交通省
プロ取材
千代田区霞が関の本省で働く、大臣官房人事課の酒井さん、川合さんに取材しました。「国民の豊かな暮らし」と「社会の発展」の両方を支える役割を担う同省。人々の暮らしや社会活動の根幹に密接に関わる仕事です。
エン転職 取材担当者
加藤
取材担当者-加藤
国土交通省
掲載期間24/06/0324/06/30

総合職(事務系)◆人々の暮らしを支え、経済・社会を活性化させる/地方都市から国際舞台まで広く活躍可能

正社員職種未経験OK業種未経験OK完全週休2日
総合職(事務系)◆人々の暮らしを支え、経済・社会を活性化させる/地方都市から国際舞台まで広く活躍可能イメージ1
国土交通省の職員は約5万~6万人。自分が知らない・経験したことのない分野の専門家と関わる機会が豊富にあります。
地方インフラの維持も、国際社会の発展も。
「守り」と「攻め」の両方で、未来を拓く仕事。
『国土交通省』という名前から、道路や鉄道などのインフラを守る仕事を想像される方も多いのではないでしょうか。実は、私たち国土交通省は、国民の暮らしを支える「守り」の側面と、国の経済・社会を活性化させる「攻め」の側面、両方でのミッションを担っています。

たとえば、道路や鉄道、空港、ダムなどのインフラ維持や、災害や事件・事故発生後のインフラ復旧・被災地復興・制度改正などは、生活を守る代表的な仕事。

一方で、観光・輸送・建設業などの振興や、モビリティ革新・インフラの海外輸出・シェアリングエコノミーなどへの対応、DXやGXに向けた最新技術の実装など、社会の革新を推し進める「攻め」の仕事も多いのです。

こうした「守り」と「攻め」の仕事は常に隣り合わせ。そのバランスを取つつ、全国の自治体・業界の動きに応じた手触り感のある政策立案を担うのが職員の務めです。

住宅・道路・公園・バス・駅・空港……
私たちの仕事は、社会のあらゆるものに関わります。仕事を通じて一人でも多くの人を支えたいと思える方を、お待ちしています。

募集要項

仕事内容
総合職(事務系)◆人々の暮らしを支え、経済・社会を活性化させる/地方都市から国際舞台まで広く活躍可能
国土交通省の使命は、「ダイナミックなインフラを通じて、国民の生命を守り、我が国の成長をデザインする」というもの。自然環境も社会情勢も日々変化を続ける状況下で、人々の生活の基盤を守り、社会経済活動の発展に貢献する仕事を担います。

……採用ポジションについて……
「係長級」もしくは「課長補佐級」の職員として、特定の業界・政策分野に責任を負う形での政策の企画立案や、業務マネジメントに携わります。係長級はプレイヤーとして政策立案の中心となるポジション、課長補佐級はマネジメント職としてチームを率いるポジションです。

……仕事の特徴……
◎様々なフィールドで活躍可能
入省直後は経験・専門性を考慮した部署に配属される場合が多く、以降は異動を重ねながら多様な経験を積んでいくことになります。グローバル・ローカル両方の活躍の場があり、地方都市や在外公館への出向、海外留学などを経験する職員も多いです。

◎多くの人と関わります
国土交通省の職員は約5~6万人。総合職事務系職員の他、一般職事務系職員、土木、機械、電気を専門とする技術系職員や海上保安官、航空管制官など様々な職員が存在します。各分野で専門家の知識・見解を取り入れながら働くことになります。

……プロジェクトの一例……
※下記は1人が経験した一例です

■都市局:東日本大震災を受けた法令業務
■航空局:TPP加盟交渉における航空業界担当
■道路局:東日本大震災や平成26年豪雪を受けた、災害時道路啓開のための法改正
■総合政策局:高齢運転者事故等を踏まえた地域の足の確保、MaaSやライドシェア等の導入議論
■山形県庁(出向):コロナ禍での地域公共交通の維持確保、オープンデータ化プロジェクトや交通系ICカードの導入
■海上保安庁(併)海事局:知床旅客船事故対応とその後の法改正
応募資格
大卒以上職種未経験歓迎業種未経験歓迎ブランクOK

■通算3年以上の社会人経験をお持ちの方
民間企業、官公庁、国際機関、研究機関等、所属組織は問いません。

※今回の募集では、国家公務員総合職試験(通常の公務員試験における筆記試験)の受験・合格の必要はありません。

※必須とする勤務経験・知識等も一切ございません。多様なバックグラウンドをお持ちの方からの応募をお待ちしています。

……経験に応じて役職を決定します……
これまでの勤務経験に応じて、「課長補佐級」もしくは「係長級」として採用します。

なお、入省するまで「自分がどのような待遇・どのようなキャリアアップの過程にいるのかわからない」という不安を感じることのないように、俸給等の待遇については内定の前にお示しする予定です。入省後の待遇・その後のキャリアアップの参考情報としていただけます。
募集背景 <複数名の採用を行ないます>
国民の豊かで安全な暮らしを守るとともに、社会経済活動の発展や革新を推し進める、国土交通省。北海道から沖縄、離島などを含めた日本の国土を総合的かつ体系的に利用するとともに、維持や発展に向けた社会資本の整備・交通政策の推進・観光業の活性化・気象業務の発達・海上の安全や治安の確保といった多岐にわたる業務を担います。

昨今、災害の激甚化、経済社会のグローバル化、社会ニーズの多様化・複雑化といった様々な変化に対応する必要があり、これまで以上に変化に対応できる組織へと進化を求められています。そこで今回は、多様な背景・専門性・資質を有する人材をお迎えすることになりました。
雇用形態
正社員

※当省では正規職員と呼称しています。
※6ヶ月の試用期間があります。その間の給与・待遇に変更はありません。
勤務地・交通
■国土交通省 本省(東京都)
東京都千代田区霞が関2-1-3 中央合同庁舎3号館

※入省直後は本省勤務が基本となります。
※地方整備局/地方運輸局、地方公共団体、在外公館、国際機関などへの出向機会があります。
※配属先により、在宅勤務(リモートワーク/テレワーク)も可能です。
交通
■最寄り駅
東京メトロ丸ノ内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」A2、A3a、A3b出口
勤務時間 9:30~18:15(実働7時間45分|休憩1時間)

※時差出勤も可能です。
給与 ○関係法令に基づき、民間企業等での就業年数を踏まえて決定します。
【課長補佐級】
月給34万8020円~

【係長級】
月給27万4120円~
年収例
730.7万円+超過勤務手当/本省課長補佐級(35歳)
1271.7万円/本省課長級
1790.9万円/本省指定職級
休日休暇 <年間休日:123日>
■完全週休2日制(土・日)
■祝日
■年次有給休暇
■年末年始休暇(6日)
■夏季休暇(3日)
■産前産後休暇(取得・復職実績あり)
■育児休暇(取得・復職実績あり)
■介護休暇
■慶弔休暇
■病気休暇
■特別休暇(結婚・出産・子どもの看病・ボランティア・人間ドック等)

◎有給休暇と合わせて、5日以上の連続休暇も取得可能です。
◎有給休暇を取得しやすい風土がございます。
福利厚生・待遇 ■昇給 年1回(1月)
■賞与 年2回(6月・12月/昨年度実績:約4.4ヶ月分)
■交通費全額支給
■社会保険(健康・厚生年金)
■時間外手当
■出張手当
■社宅あり
■役職手当
■家族・扶養手当(配偶者:月6500円、子ども1人につき:月1万円)
■住宅手当・家賃補助(月2万8000円)
■退職金制度
■オフィス内禁煙
■海外勤務・出張あり
■在宅勤務、リモートワークOK
■単身赴任手当(月3万円~10万円)
■地域手当 ほか

◎男女共に管理職登用実績あり!産休・育児休暇を取得し、復帰している職員もたくさんいます。
入省後について ■入省時研修(オンボーディング)の実施
入省後はまず、国土交通省について、基本的な業務についてといった基礎知識を講義動画等で学んでいただきます。その後配属部署にて実務研修(OJT)にて業務を教えていく予定です。

■メンター・アドバイザーの配置
「過去に中途採用した職員」と「同年代の新卒採用の職員」が1名ずつメンター・アドバイザーとしてサポートします。中途採用の職員に関しては、中途ならではの悩み等を相談できるでしょう。また、新卒採用の職員については、これまでの業務や異動等の経験をもとにしたアドバイスなどを受けられる存在として関係を築けます。
各種ホームページ ▼組織や主な業務について
https://www.mlit.go.jp/about/soshiki.html

▼採用メッセージ
https://www.mlit.go.jp/saiyojoho/message.html

▼職員インタビュー
https://www.mlit.go.jp/saiyojoho/people/

※ご応募前に説明会も実施予定です。
転職・求人情報イメージ1
写真は人事課(採用担当)の2名。入省まで、入省後のサポートも担います。また、メンター制度なども新たに設定したため、安心してお越しください!
転職・求人情報イメージ2
ローカル・グローバル両方の側面を持ち、ルールメーカーとして様々な政策に携わります。他にはない様々な経験を積みたい方、ぜひお越しください。

プロフェッショナル取材者のレビュー

動画でCheck!
取材から受けた会社の印象

今回の募集では、特定の業界での経験や知識等は一切問わないのだそう。そうした中、選考で注目されるポイントについて、取材で伺いました。

国土交通省には様々な専門分野を持った多くの職種の職員の方がいらっしゃるのだそう。そのため、「自分が知らない・経験したことのない分野」への好奇心をお持ちの方や、そうした専門家の方々と積極的に話し、連携していく柔軟さがある方ほど、強みを発揮しやすいと伺いました。

また、取材者が感じた「国土交通省で働く意外性」の1つに、全国のあらゆる地域と密接な関わりがあるという点が挙げられます。実際に、約5~6万人の職員のうち、本省で働くのは5500名前後。地方に出向している方も非常に多く、常に全国各地の情報が入ってくるとのこと。改めて、多方面での社会貢献度の高さを感じました。

この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■自分の改革で、社会に新たな動きが生まれる手ごたえ。
国の政策立案と、現場での実行の双方に携われる仕事です。そのため、自分たちが考えて設定した政策により、人々の暮らしの中で良い動きが生まれた時には、やりがいを感じられると伺いました。

たとえば、総合政策局での地域公共交通プロジェクトでのこと。当時高齢者ドライバーによる事故が多発していたため「マイカーに頼らない移動」に向けた政策立案に携わったそうです。特に「地方部で人々の “足” をどのように確保するか」という課題に対して議論を重ねる中で、人々の新たな移動の流れが生まれたり、交通系ICカードの導入が進んだりと、より暮らしやすい社会へと様々な動きが発生したのだそう。

実際に人々が暮らす場面も想定しながら、社会の様々な課題解決に向けた業務を進めていく手ごたえを感じられるでしょう。
厳しさ■時には人命に関わる仕事を担うことも。
たとえば、海での安全を守るためのルール、災害時に人の命が守られるように設定するルールなどを考える際には、特に慎重になる必要があるのだそう。1つのルールが人の命を脅かす可能性もあるため、「大多数が良ければ良い」という考え方ではなく、一人ひとりの命を重んじた形で現状に向き合う地道さがあると伺いました。

また、自然災害や事故などは想定外の出来事も多く、被害を受けた方の悲しい声に胸を痛めることもあるそう。たとえば東日本大震災の復興時には、「津波への対策に関する規定が足りなかったのでは」「先に想定できなかったのか」という声が届くこともあったと伺いました。国民の安心・安全を守る仕事だからこそ、様々な事態を想定しながら進める難しさを感じることもあるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎広く社会に貢献できる仕事がしたい方
◎多くの方々と関わることが得意な方

陸・空・海など、この国を取り巻くあらゆる建設物や移動手段、インフラなどに携わる仕事です。「社会への影響力が大きい仕事がしたい」という方にぴったりです。また、仕事を1人で進めることは原則なく、常にチームとして成果を出す姿勢が求められます。「自分の強みも弱みも、チームで活用・補完していきたい」という方に向いています。
向いていない人△多角的な視点を持つことが苦手な方

日本全体のことを考えて行動する必要があるポジションです。たとえば「東京で想定されたルールが、地方では通用しない」という事態が発生することも多いのだそう。「視野を広く持つことが苦手」「自分と無関係な地方の生活には興味がない」という方には向いていません。

会社概要国土交通省

設立 2001年
代表者 国土交通大臣 斉藤 鉄夫
資本金 省庁のため資本金はありません。
従業員数 約5.5万人(2023年12月時点)
事業内容 国土の総合的かつ体系的な利用、開発及び保全、そのための社会資本の整合的な整備、交通政策の推進、観光立国の実現に向けた施策の推進、気象業務の健全な発達、海上の安全及び治安の確保。
事業所 ■国土交通省 本省(東京都)
東京都千代田区霞が関2-1-3 中央合同庁舎3号館
採用ホームページ https://www.mlit.go.jp/saiyojoho/

▼採用メッセージ
日本の未来を切り拓く。それは言葉で言うほど容易ではない。
霞が関から現場まで職員一人ひとりがつながり、国の将来ビジョンを共有しながら
チーム力で政策課題に立ち向かおう。
安心安全な国土や人と人の結びつきという社会基盤を築き上げ、次世代に譲り渡すこと。
ダイナミックなインフラによって歴史を紡いでいくこと。
革新的アイディアで社会をより良くする政策を描き、形にしていくこと。
それこそが、我々の使命である。
企業ホームページ https://www.mlit.go.jp/index.html

応募・選考について

入社までの流れ
STEP1
エン転職よりエントリー
STEP2
【一次選考】書類選考(履歴書・職務経歴書・小論文)
STEP3
【二次選考】面接(複数回)
STEP4
内定
……ご応募・選考の流れ……
【STEP1】エン転職よりエントリー
■当ページの応募ボタンよりエントリーをお願いいたします。
■応募期間は【2024年6月3日(月)~2024年6月30日(日)】です。

【STEP2】書類選考
■メールにて、履歴書・職務経歴書・小論文のご提出をお願いします。
■提出書類の詳細や小論文のテーマ、送付先等については、ご応募後にエン転職経由のメッセージにてお伝えします。
■応募期間は【2024年6月3日(月)~2024年7月3日(水)】です。

【STEP3】面接
■複数回の実施を予定しています。
■面接期間は【2024年7月12日(金)~2024年7月31日(水)※募集状況により変更あり】です。

【STEP4】内定
■10月以降、毎月1日に入省いただけます。
■入省日は、現職のご都合などに応じて柔軟に対応いたします。

……選考について……
今回の中途採用においては、国家公務員総合職試験(通常の公務員試験における筆記試験)の受験・合格の必要はありません。幅広い方からのご応募をお待ちしております。

……説明会について……
募集期間中に、複数回説明会を開催いたします。国土交通省というフィールドやキャリアパス等に関する内容をお伝えしますので、ぜひお気軽にご参加ください。

開催日程や参加方法については、別途エン転職経由のメッセージにてお伝えする予定です。
応募受付方法 ▼当ページの応募フォームより、ご応募をお願いします。
▼ご応募後、エン転職のメッセージ機能にて、選考に関する概要をお送りします。
▼書類のご提出をもちまして、応募完了となります。
面接地 東京都千代田区霞が関2-1-3
連絡先 東京都千代田区霞が関2-1-3
担当大臣官房人事課/酒井、川合
TEL03-5253-8170
E-MAILhqt-recruit@ki.mlit.go.jp
個人名の表記について
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もし、求人情報の掲載内容と事実に相違があった場合はエン転職事務局までご連絡下さい。調査の上、対応いたします。入社後に判明した相違点についても、情報をお寄せください。