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ソリューション営業◆5年で売上10倍を目指す新規事業/管理職ポストも次々と生まれています
エン・ジャパン株式会社(東証プライム上場)
エン・ジャパン株式会社(東証プライム上場)
募集職種
ソリューション営業◆5年で売上10倍を目指す新規事業/管理職ポストも次々と生まれています
転職者インタビュー詳細

第二の仕事人生。
日々刺激を感じるのは、成長・挑戦できる環境だから。

ソリューション営業
新井 幹人

1993年埼玉県生まれ。5歳の頃からサッカーを習い、中学時代はジュニアユースのサッカークラブに所属。その後、青森県の高校に進学し、卒業後は大阪府の阪南大学でプレー。2017年には「FC琉球」に加入し、プロサッカー選手として活躍する。その後、民間企業でのキャリアを選択し、2020年にエン・ジャパンへ中途入社。営業として、採用支援ツール『engage(エンゲージ)』の企業への提案活動を行なう。現在は所属組織でリーダー昇格を目指しており、将来的にはアスリートのセカンドキャリアの支援活動を行なう考え。

前職
その他業種
その他専門サービス系
転職後
インターネット関連業界
法人営業

転職理由と、この会社に決めた理由

5歳でサッカーを始めて以来、常に生活の中心には「サッカー」があった自分。学生時代はプロの道を歩むか迷いもありましたが、大学4年生の頃に強化部の方からお声がけを頂き、J2リーグ(当時はJ3)に所属する「FC琉球」へ加入しました。

これまで常に実力主義の環境に身を置いていたため、プロの世界でもギャップ自体は少なかったように思います。一方、期初のキャンプ時点でレギュラーの構想から外れるなど、選手人生の中では苦悩もありました。活動の傍らで、派遣社員として営業業務も行なっていましたが、悩んだのは「サッカーと営業の仕事、両方が中途半端になる」という想い。そしてチーム加入から約2年が経った2018年、民間企業への就職という道を選びました。そこで出会ったのが、エン・ジャパンが掲げる「入社後活躍」の考え。自分が「アスリートのセカンドキャリアを支援したい」という想いを持つ中で強く共感し、入社を決めました。

仕事の感想と、入社してよかった点

転職者インタビューイメージ1
派遣社員の経験こそあった一方、正社員として働くのは初めて。これまでとは全く異なる環境に飛び込む中で、まず苦労したのは営業としての「論理的思考力」でした。様々な業界の企業が、個社ごとに異なる課題を抱く状況で、どのような角度から商材をアプローチし、どうやって課題解決へ導くか。1つひとつロジックを立てて思考することは、良い能力開発になったと思います。

一方で、現状の問題に対処する分析力・行動力や、組織のメンバーとしての上昇志向など、サッカー選手の経験が活きるシーンも非常に多く、次第に成果もついてくるように。一度、自分の営業活動を通じて、世界的な大手企業との取引を開拓できたことがあったのですが、そのときは周囲からも大きく称賛してもらうことができ、営業として成果を出す喜びを強く味わえました。まだ未熟な部分はありますが、日々成長実感を得ながら第二の仕事人生を歩めていることに刺激を感じています。

中途入社だから分かる社風・カルチャー

エン・ジャパンの魅力の1つだと思うのは、経歴や年次などに関わらず、公平に成長機会があり、評価される風土であること。実際、元サッカー選手でほとんど社会人経験がなかった自分でも、研修で営業の基礎を学べたことはもちろん、半期に一度の目標設定面談や、週次での上司との1on1での振り返り指導など、自分の課題にきちんと向き合ってもらえました。

またキャリアアップや職種転換など、挑戦したいと手を挙げれば、それをきちんと受け入れてくれることも魅力。自分も今はリーダー昇格を目指して取り組んでおり、将来的には自分の経験を活かして、アスリートのセカンドキャリア支援に関わる活動を行ないたいと考えています。

成功・失敗に関わらず、挑戦した過程で積み重ねた経験は、人生の大きな財産になる。それは、僕自身が身をもって感じたこと。ぜひ挑戦を受け入れてくれるエン・ジャパンで、今後の糧となる経験を沢山積んでください。
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