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取材から受けた会社の印象
感染症対策による行動制限が減り、百貨店や専門店といった実店舗における売上回復が顕著にみられるアパレル業界。中でも2022年から2024年にかけて、約170%の売上成長を見せるのが同社です。その強みは、人間関係における信用を築く力だといいます。
たとえば既存のお得意様とは長年の信頼関係をもとに、提案するほど採用してもらえる状態をつくれているそう。「この人の言うことなら」と提案を受け入れてもらえるといいます。
社内の関係性も良好で、コミュニケーションを大切にしているからこそ明るく対応できる社員が多いのだとか。「ベテラン社員ほどおちゃらけて見える」なんて話もありました(笑)。
実際に体調を崩した社員がいれば全員で仕事をフォローしたり、定期的に社員同士で集まって話をしたり、ワンチームで取り組む姿勢を大事にされているそう。そんな同社であれば、中途入社でも安心して働けそうだと感じました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎自分の提案から売り場がカタチになる嬉しさがあります。
百貨店やショッピングモールで多くの人が訪れる売り場をつくる一員となります。自分の紹介した商品が店頭に並んだり、それにより売上が上がったり。そんな様子を知ることができた時には、「自分の提案がカタチになり実績を残せたこと」への達成感を感じられるそうです。
百貨店やショッピングモールで多くの人が訪れる売り場をつくる一員となります。自分の紹介した商品が店頭に並んだり、それにより売上が上がったり。そんな様子を知ることができた時には、「自分の提案がカタチになり実績を残せたこと」への達成感を感じられるそうです。
厳しさ△顧客との信頼を損ねられないプレッシャーがあります。
設立から20年、長年築いてきた顧客との信頼があるからこそ、自分のミスや失態のせいで関係性を壊せない責任があります。一人ひとりの顧客を大切にする姿勢が何よりも重要です。
設立から20年、長年築いてきた顧客との信頼があるからこそ、自分のミスや失態のせいで関係性を壊せない責任があります。一人ひとりの顧客を大切にする姿勢が何よりも重要です。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎色々な人と接することが好きな方
百貨店で働く社員の中には年配の方もいるため、時には自分より一回り以上、年次が上の方と接する機会もあります。どんな顧客と接する時も相手の目線に寄り添うことを忘れず、丁寧に対応できる方であれば活躍できるでしょう。
百貨店で働く社員の中には年配の方もいるため、時には自分より一回り以上、年次が上の方と接する機会もあります。どんな顧客と接する時も相手の目線に寄り添うことを忘れず、丁寧に対応できる方であれば活躍できるでしょう。
向いていない人△人と助け合うことが苦手な方
個人主義というよりは、時に協力しあい、みんなで成果を上げることを大事にする社風があります。「自分さえよければいい」「誰かを手伝うより自分の仕事に集中したい」という方では、周囲からの信頼も得られません。
個人主義というよりは、時に協力しあい、みんなで成果を上げることを大事にする社風があります。「自分さえよければいい」「誰かを手伝うより自分の仕事に集中したい」という方では、周囲からの信頼も得られません。