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取材から受けた会社の印象
「スキルは勉強すれば誰でもできるようになる。反対に、コミュニケーション能力は育った環境や人生経験など、その人自身の“素養”に大きく左右されるため、勉強しても身に付かないことがある」という南社長のお話が印象的だった今回の取材。面接の際にはプログラミングの知識や経験よりも、コミュニケーションのとり方を重視しているのだとか。ただ、コミュニケーションがあまり得意ではなかったとしても、技術面のスペシャリストも育てたいという考えもあるそう。それぞれの適性に合ったキャリアを作るフォローを行なっていくとのことでした。
また今後の事業展開についても伺うと、「受託案件や自社サービスも考えています」とのお話。まずは受託案件の割合を全体の半分にし、新サービスも計画中なのだそうです。成長中の同社なら、新たなキャリアを築いていけそうですね。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい同社はエンジニア一人ひとりの希望を聞き、案件を受注するスタイルをとっています。「得意分野でスキルを磨いていきたい」「最新技術に関わる機会を増やしたい」「複数の開発分野を手がけられるようになりたい」など、自分のやりたい案件に関わることができます。興味のある分野を積極的に学ぶことができて、モチベーションにも繋げやすいそうです。
厳しさ理想のキャリアを実現していくためには、それに応じた勉強が必要となります。また、技術は日々進化していくもの。一度身に付けた知識やスキルのアップデートが欠かせません。自主的かつ継続的に、自己研鑽に取り組んでいく必要があります。
この仕事の向き&不向き
向いている人ステップアップの環境が整っている同社。環境が良い分、自分が主体的に目標を設定し、行動することが求められます。そのため「新しいことにチャレンジしていきたい」「スキルアップしていきたい」「好奇心が旺盛」といった方にもピッタリです。
向いていない人社長や上司、プロジェクトメンバーなど、多くの人とコミュニケーションをとりながら主体的に学んでいく姿勢が必要です。指示された仕事だけをしていたいといった方には向いていません。