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取材から受けた会社の印象
ひと昔前までは、限られた人達だけのものだったイメージが強い「投資」。しかし今では、投資関連のアプリやサービスのTVCMも増え、一般消費者への認知度が大きく広がってきた印象を受けます。
そのような世の中の変化をしっかりと捉え、事業に活かしているCross Group。例えば以前までは「買い切り」のサービスが中心でしたが、現在はいわゆる「サブスク型」のサービスも展開しています。また、「まずは気軽に投資を始めてみよう」という人たちのニーズに応えるために、リーズナブルな価格帯のサービスも拡充。様々な施策が奏功し、業界で有名なアワード「インフォトップ」の販売部門で殿堂入りを果たしたそうです。
世の中のニーズにスピーディーに対応できるのは、企画から販売までをグループで一貫して手がけられる体制があることも大きな理由。
明確な強みを持つ同グループであれば、今後も業績は右肩上がりを続けるだろうと思いました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがいプロジェクトリーダーや動画制作スタッフ、Webデザイナー、コピーライター、プロトレーダーなど、さまざまな人と関わりながら仕事をする企画ディレクター。自分が中心となり、多くの人と協力して制作物を完成させたときは大きな達成感を味わえるでしょう。
また、キャリアチェンジが歓迎されることもCross Groupの良さ。企画ディレクターの経験を活かして、あらゆる職種にチャレンジすることもできます。
また、キャリアチェンジが歓迎されることもCross Groupの良さ。企画ディレクターの経験を活かして、あらゆる職種にチャレンジすることもできます。
厳しさクリエイターたちの制作状況を常にチェックする一方で、スタジオの手配やロケハン、出演依頼なども進めていく必要があります。関わる人が多いこともあり、ひとつの案件を担当するだけでも、最初のうちは一苦労。複数の案件を同時並行で進めていくことも求められるため、言われたことを進めていくだけでなく、一緒に働く仲間に相談して助けてもらったり、効率的な進め方を自ら考えていくことが大切です。
この仕事の向き&不向き
向いている人自分が中心となって、たくさんの人と関わりながら仕事を進めていきます。そのため、「他者の話をじっくり聞く」「自分の考えを伝える」「協力を仰ぐ」といったコミュニケーションを取れる人に向いています。また、最新の情報を入手しようとする姿勢や、責任感の強い人も活躍できるでしょう。
向いていない人多くの関係者と折衝しながら企画を進めていくため、ロジカルな思考で理由や狙いを建設的に伝えるスキルが求められます。また、能動的に行動することで企画を進行することができるため、指示がなければ仕事ができない人には向いていないでしょう。