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取材から受けた会社の印象
▼社員の熱量が、エンタメを広めるパワーに。
「とにかく、何かを好きな人が多いですね」と語るのは、執行役員の高松さん。ご自身はヲタクではないそうですが、「みんな楽しそう」と語ります。
そんな同社の皆さんは「好きなことを仕事にしたい」という意欲をお持ちでの方が多数。仕事に対して心の炎を燃やす一方で、自身の「好きなこと」も大事にする風土があり、「推しの誕生日なので明日は有休もらっているんです♪」という会話が飛び交うことも多いと伺いました。
また、そうしたイベントのレポを社内チャネルで共有しているのは、エンタメを専門とする同社ならでは。「○○のミュージカルに行ってきました」「大阪・九州で連続して舞台がありました」など、それぞれが受け取ったエンタメのエネルギーを共有し合い、仕事に還元しているそうです。
「好き」というパワーを仕事に注ぎ込む方が多い同社でなら、仕事にも夢中になれそうだと感じた取材でした。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■世の中の “推しへの熱量” を高められること。
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たとえば、過去に上映されていた作品を改めて上映するイベント『リバコメ!!』。声優さんなどをゲストに迎えて、当時の懐かしい話や、今だからこそできる話などを共有しているそうです。
中には「タイトルを見ただけで涙が浮かぶ」というファンの方がいらっしゃることもあるそう。久々にファン同士が集う空間のあたたかさにほっこりしたり、情熱を絶やさない方々が熱く語る姿に嬉しくなったり…自身が運営する企画によって、多くの方々の喜ぶ姿を見られることは、この仕事ならではの喜びだと言えるでしょう。
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たとえば、過去に上映されていた作品を改めて上映するイベント『リバコメ!!』。声優さんなどをゲストに迎えて、当時の懐かしい話や、今だからこそできる話などを共有しているそうです。
中には「タイトルを見ただけで涙が浮かぶ」というファンの方がいらっしゃることもあるそう。久々にファン同士が集う空間のあたたかさにほっこりしたり、情熱を絶やさない方々が熱く語る姿に嬉しくなったり…自身が運営する企画によって、多くの方々の喜ぶ姿を見られることは、この仕事ならではの喜びだと言えるでしょう。
厳しさ■計画が白紙になってしまうことも。
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苦労して作品を選定しても、「声優さんと日程が合わない」「都合の良い会場を抑えられない」「版権会社からの許可がおりない」「製造会社との話がまとまらない」といった様々な要因によって白紙になってしまうことがあるそうです。特に企画が動き出したばかりの頃は、1歩進んでも2歩後退してしまうようなじれったさを感じる日もあるのだとか。成功に向けて、忍耐強く調整や交渉を繰り返す大変さがあるでしょう。
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苦労して作品を選定しても、「声優さんと日程が合わない」「都合の良い会場を抑えられない」「版権会社からの許可がおりない」「製造会社との話がまとまらない」といった様々な要因によって白紙になってしまうことがあるそうです。特に企画が動き出したばかりの頃は、1歩進んでも2歩後退してしまうようなじれったさを感じる日もあるのだとか。成功に向けて、忍耐強く調整や交渉を繰り返す大変さがあるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎人とのコミュニケーションが得意な方
社内のデザイナーさんに的確に指示や意図を伝えたり、版権元の企業さんと根気強く交渉を続けたり…と、様々な方と関わりながら進める仕事です。「人とのコミュニケーションが得意」という方にぴったりです!
◎好きなコンテンツをお持ちの方
キャラクターやマンガ、アニメ、映画、韓国アイドルなど、様々な趣味を持つ方がいます。「好きなエンタメ分野に携わりたい」という方にぴったりです。
社内のデザイナーさんに的確に指示や意図を伝えたり、版権元の企業さんと根気強く交渉を続けたり…と、様々な方と関わりながら進める仕事です。「人とのコミュニケーションが得意」という方にぴったりです!
◎好きなコンテンツをお持ちの方
キャラクターやマンガ、アニメ、映画、韓国アイドルなど、様々な趣味を持つ方がいます。「好きなエンタメ分野に携わりたい」という方にぴったりです。
向いていない人△自分のこだわりを通したいという方
商品化やイベント企画は、あくまでもビジネスとして行ないます。「自分が好きな○○という作品だけに携わりたい」「絶対にこのCPでの絵札を作りたい」など、自分のこだわりを前面に出しすぎてしまう方には向いていません。
商品化やイベント企画は、あくまでもビジネスとして行ないます。「自分が好きな○○という作品だけに携わりたい」「絶対にこのCPでの絵札を作りたい」など、自分のこだわりを前面に出しすぎてしまう方には向いていません。