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取材から受けた会社の印象
医療関係の研究や臨床開発サポートなどを手がける同社。大手医療・製薬会社などの企業と、専門的なスキルや経験を持つ技術者やスタッフの架け橋となり、信頼を積み重ねてきました。
今回の募集も、実は“安全性情報管理”という専門的なお仕事だそうです。あまり聞き慣れない職種ですが、医薬品の副作用を最小限にし、適正に使用してもらうための安全性を守る、社会貢献性の高い専門職。医薬品業界を陰で支える重要な仕事だからこそ、「今後もきっと、常にニーズがあると思いますよ」とのこと。まずは入力作業といった簡単な業務からスタートしますが、製薬の知識などは徐々に学べる環境が整っているそうなので、じっくりと知識や経験を積むことができるでしょう。今後も需要の高まりが予想される医薬品業界。そこで必要とされる専門的なスキルを未経験から身につけるチャンスです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがいシンプルな入力業務からスタートするので、未経験からでも安心して挑戦できる仕事です。業務の中で、医療に関する用語や製薬の副作用などの知識を徐々に身につけていけば、担当できる業務の幅も広がっていきます。自分で完結できる業務が増えていけば、その分自由度も高まっていくもの。自分で努力してスキルアップすることで、言われた通りの単純作業をするだけでは得られないやりがいを感じられるようになります。新たに身につけた知識を活かして今までできなかった業務に挑戦したり、誰にでもできるわけではない業務の担当になったときには、自分の成長を実感して”がんばってきてよかった”と思えるそうです。
厳しさ慣れるまでは、聞きなれない医療の専門用語が多く出てくる事もあります。そんな時でも、自ら仕事を教えてもらうために行動するという姿勢が必要です。一通りの業務を自己完結できるようになるまでは、“仕事を覚えなければならない”というプレッシャーを感じるかもしれません。加えて、仕事で日々扱う情報は、人の健康に関わるもの。実際に医薬品を使用した患者さんの「頭痛」「吐き気」などの副作用について、具体的な情報を打ち込む機会も頻繁にあります。万が一誤って入力してしまえば、他の患者さんも同じ副作用で苦しむことになりかねません。そのため、“ミスが許されない仕事をしている” という緊張感を感じる場面があります。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎学習意欲や知的好奇心のある方
「これからも必要とされ続ける、専門的な知識やスキルを身につけたい」「地道に勉強に取り組める」という方に向いています。また、正確性が求められるので、「コツコツと仕事を進めることが好き」という方も活躍できるでしょう。
「これからも必要とされ続ける、専門的な知識やスキルを身につけたい」「地道に勉強に取り組める」という方に向いています。また、正確性が求められるので、「コツコツと仕事を進めることが好き」という方も活躍できるでしょう。
向いていない人△協調性のない方
同じ勤務先のメンバーと協力して仕事に取り組むこともあります。「指示を待たずに進めてしまう」「言われたことをできない」など、周囲のことを考えた仕事の進め方ができない方には向いていません。
同じ勤務先のメンバーと協力して仕事に取り組むこともあります。「指示を待たずに進めてしまう」「言われたことをできない」など、周囲のことを考えた仕事の進め方ができない方には向いていません。