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取材から受けた会社の印象
撮影担当と東京都本社にて、代表の杉村さんと、責任者の山本さんに取材しました。
入社後はイチから教育している為、未経験の方も安心して飛び込んできてください、とのことです。
同社は設立から間もない会社ですが、後ろ盾の強さが違います。親会社は東証プライム上場のクロス・マーケティンググループ。
ウィズワークについては、親会社の一部業務である「WEBリサーチディレクション」を担う企業であり、業務プロセスやノウハウも固まっています。
福利厚生もしっかり引き継いでいます。いわば、上場企業のイチ事業所のような存在と言えるかもしれません。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがいアンケートリサーチは、すべてが計画どおりに進むとは限りません。調査自体の進行が遅くなったり、アンケートが目標数集まらなかったり。しかしそうした時こそ、ディレクターの腕の見せどころ。クライアントやアンケート制作スタッフと上手く軌道修正を図って、結果として期日通りに品質の高い調査結果を納品できたときには、「よし!」と自分の介在価値を実感できるとのこと。
また、もっとも嬉しいのはクライアントから満足を得られた時なのだとか。対象者のどんなニーズを明らかにしたいのかを理解し、アンケートの工夫によって要望に応えられれば、直接感謝の言葉をいただけます。さらには、自分が関わった商品や広告が世の中で注目されている様を見られることもあり、社会との繋がりも実感できるそうです。
また、もっとも嬉しいのはクライアントから満足を得られた時なのだとか。対象者のどんなニーズを明らかにしたいのかを理解し、アンケートの工夫によって要望に応えられれば、直接感謝の言葉をいただけます。さらには、自分が関わった商品や広告が世の中で注目されている様を見られることもあり、社会との繋がりも実感できるそうです。
厳しさクライアントとアンケート制作スタッフの間に立つからこそ、時には調整が難航し、板挟み状態になってしまうこともあるのだとか。特に経験の浅いうちは、クライアントからの要望をそのまま制作スタッフに伝えてしまい、スタッフから「このアンケート設問では、求めている回答が得られないと思いますよ」と指摘を受け、クライアントとスタッフの間を何度か往復してしまうことも。
またアンケートの設問作成は簡単ではなく、ちょっとした言葉の使い方によって、意図しない回答が集まってしまうこともあります。確実に理想的な結果が得られるわけではない中、クオリティの責任を負うプレッシャーがつきまとうそうです。
またアンケートの設問作成は簡単ではなく、ちょっとした言葉の使い方によって、意図しない回答が集まってしまうこともあります。確実に理想的な結果が得られるわけではない中、クオリティの責任を負うプレッシャーがつきまとうそうです。
この仕事の向き&不向き
向いている人マーケティングやリサーチ、そして商品企画や広告戦略に関心の高い方には、前向きに取り組める仕事となるはず。また、クライアントやアンケート制作スタッフなど、各方面の方とコミュニケーションを取って案件を動かしていく仕事です。複数の人と連携を取るのが得意・好きな方に向いています。
向いていない人将来的には複数案件を同時並行していくため、スケジュール管理が不得意だったり、仕事の優先順位をつけることがあまりにも苦手な場合、苦労されるかもしれません。