取材から受けた会社の印象
土木系の作業をする仕事と言えば、泥臭いブルーカラー系の仕事なのでは?と思われる方がいるかもしれません。
しかし、実際に社員の方々とお話をしていると、非常に穏やかな方が多く、ブルーカラー系のイメージは私の中でどこかへ行ってしまいました。
私自身、いい意味で予想を裏切られるような形となりました。
取材に同席していただいた先輩社員の佐藤さん(28歳)と、取材途中にも冗談を言い合ったりと仲良く会話しているのが印象的でした。写真撮影では、エン転職経由で入社された吉田さんも快くご協力いただきました。
他の社員の皆さんも土木系の会社とは思えないほど気さくで、終始楽しい取材になりました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい大勢でチームワークを発揮しながら作業をして、無事に工事が完了した時の達成感を現場ごとに味わうことができるそうです。また、同社が行なう既存のものを壊さず補修する工事は、国からも必要とされている社会貢献度の高いもの。自分の仕事が社会の役に立っていることを感じられるのも、醍醐味の一つではないでしょうか。
厳しさ月の約半分は全国の現場へ出張することになるそうです。現場によっては観光も楽しめるというウマミがあるそうですが、日々あちこち移動することになるので、体力的にキツいと感じることがあるかもしれません。
この仕事の向き&不向き
向いている人どんな人でも採用されるチャンスがあります。経験が無くても始められるので、未経験から安定して稼げる仕事を探している人にはピッタリの仕事だと思います。
向いていない人直接手を汚すわけではありませんが、排水管の工事ともなれば見たくないものを見ることも少なくないそうです。そういった類のものへの耐性がない人には向かないのではないでしょうか。