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取材から受けた会社の印象
2002年に設立の同社は、輸出入通関をはじめ、貨物取扱業務やフォワーディングのほか各種書類申請代行など、輸出入に関わるあらゆるサービスを手がけています。取り扱う貨物は、私たちの暮らしに身近な生鮮食品をはじめ、ワインや切り花、スポーツカーなど実に様々です。
また、取引があるエリアは、アメリカやヨーロッパ、オーストラリアと多岐にわたり、特に成長著しい東南アジアやインドとの取引が伸びているのだそう。今後の成長にも期待できそうです。ベテランスタッフも多く、お客様からの信頼も厚い同社。新しく入る方も、勢いを感じながら仕事ができるのではないでしょうか。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがいお客様の依頼に応えるのが、フォワーディングスタッフの仕事。ですが、ときには予定していた船便が既にほかの貨物で一杯ということも。そんなとき、船会社の担当者にお願いをしてスペースを調整してもらったとき、無事に貨物を送り届けられる安堵感とやりがいを感じるそうです。
もちろん、担当者がお願いをきいてくれるのも、担当者と関係性を構築してきたからこそ。ルーティーンで接する存在ではありますが、ただ事務的に進めるだけでなく、担当者と良好なコミュニケーションを取ることが大切だと感じました。
もちろん、担当者がお願いをきいてくれるのも、担当者と関係性を構築してきたからこそ。ルーティーンで接する存在ではありますが、ただ事務的に進めるだけでなく、担当者と良好なコミュニケーションを取ることが大切だと感じました。
厳しさ同社では近年、物流システムを導入したものの、まだまだブラッシュアップが必要な状況とのこと。
完成されたシステムに慣れている人や、これまでの職場でシステムを使った入力作業をしてきた方は戸惑いを感じるかもしれません。
完成されたシステムに慣れている人や、これまでの職場でシステムを使った入力作業をしてきた方は戸惑いを感じるかもしれません。
この仕事の向き&不向き
向いている人フォワーディングをはじめ、幅広い業務を少数精鋭で対応しています。同僚が忙しいときは進んで手伝うなど、助け合いの意識を大切にしている方は、同社で活躍できるでしょう。
向いていない人メインで担当するのはフォワーディング業務ですが、問い合わせ対応や見積もりの作成など、仕事内容は多岐にわたります。自分がする仕事の範囲を決めてしまいがちな方は、同社での活躍は難しいでしょう。