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取材から受けた会社の印象
設立75年目となる同社。その歴史の長さに比例したノウハウ・豊富な実績が強みだといいます。
例えば化成品事業では、釣り竿などのレジャー用品、大手住宅設備機器メーカーの浴槽など、身近なものに商材が使われることが多いそう。そして建材事業では日本を代表するランドマーク的建築物への商材提供実績があるのだとか。さらに東京・大阪・名古屋・福岡に拠点があることで、全国のお客様のニーズに即時対応できる体制も整えています。
もちろんお客様だけでなく、社員を大切にする風土もしっかり定着しているとのこと。具体的には新入社員は1年間かけてじっくり育成。さらに年間125日の休日を設け、社員旅行も2年に1回実施。社員が安心しつつ、メリハリを持って働ける環境を整えているのだそう。
実績や盤石な基盤があるだけでなく、社員の働きやすさにも目を向けている同社。入社後は大きな安心感のもと、腰を据えて働けそうだと感じました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい同社の営業は、ただ右から左へと商材を流すだけの仕事ではありません。商材の販売先となるお客様と、仕入元であるメーカーの間に立ち、双方との関係性を築くことで、最適な提案ができるよう取り計らいます。こまめなコミュニケーションを取ることで少しずつ関係性が強まっていくことや、お客様にも仕入れ元にも好影響を与えられることが嬉しいとのことでした。
また、今回は釣り竿やお風呂の浴槽といった身近なものに使用される化成品、マンションや商業施設などに使用される内装建材を提案する営業です。自分が提案した商材が、知名度の高い商品や建物に使用されることも珍しくないため、やりがいや誇りを感じる瞬間も多いそうです。
また、今回は釣り竿やお風呂の浴槽といった身近なものに使用される化成品、マンションや商業施設などに使用される内装建材を提案する営業です。自分が提案した商材が、知名度の高い商品や建物に使用されることも珍しくないため、やりがいや誇りを感じる瞬間も多いそうです。
厳しさお客様から真っ先に「カナエさんに注文したい」「あなたに相談したい」と頼ってもらうためには、会社で扱っている商材などの知識はもちろん、お客様の事業や商材知識なども覚えなくてはいけません。新しい知識や情報をいち早く吸収し、お客様のニーズに合わせて提案する…その地道な繰り返しが信頼関係構築には欠かせないそうです。
さらに納品に関する物の流れ(配送の体系・期間など)も把握しておかなければ、お客様第一の対応はできないとのこと。知識の習得、相手のニーズを踏まえた対応が常に求められる厳しさがあるでしょう。
さらに納品に関する物の流れ(配送の体系・期間など)も把握しておかなければ、お客様第一の対応はできないとのこと。知識の習得、相手のニーズを踏まえた対応が常に求められる厳しさがあるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人一社一社のお客様を深く理解し、じっくりと信頼関係を構築していく営業スタイルです。そのため、基本的に担当のお客様が変わることは少ないそうです。「人と話すことが好きな方」や「コミュニケーションを取りながら長期的な関係性を築きたい方」「相手のことを理解した上で最適な提案をしたい方」に向いています。
向いていない人仕事の進め方につまずいた時などは、誰かを頼ることも必要です。「上司や周りの人に報告・連絡・相談ができない方」や「目標に向かって努力できない方」だと、活躍が難しいでしょう。