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取材から受けた会社の印象
84社にも及ぶグループ会社、3万8000名以上の従業員を抱える資生堂グループは、働きやすさもバツグン。残業はほとんどなく、年間休日は125日以上。産休・育休の取得実績があることはもちろん、時短勤務制度を活用して仕事とプライベートを両立している先輩方もいらっしゃいます。
そんな資生堂が2020年に立ち上げたブランドが「BAUM」。エシカル消費やサステナブル活動への関心の高まりを受けて、日本を象徴する資源である「樹木」の恵みを余すことなく活かし、未来へつなげていく。そんな想いで、事業を展開しているそうです。
実際に、自然由来の成分にこだわったコスメはもちろん、パッケージやショッパーも、環境に配慮したものを利用している、というお話でした。
地球の環境に配慮した、強いこだわりを持つブランドを、柔軟な働き方で広めていく。そんなお仕事だからこそ、やりがいは尽きないでしょう。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■寄り添った接客スキルが身につきます
商品をお客様に紹介するだけではなく、ブランドの理念やこだわりを、お客様に伝えることがミッションです。ブランドの想いをしっかりと伝え、お客様が共感してくれた瞬間は、大きなやりがいを感じられるそうです。実際に、SDGsやサステナビリティの考え方に共感している社員の方も多いのだとか。自分が共感している考え方が伝わって、商品を買っていただいたときは、仕事のモチベーションにつながる、というお話でした。
商品をお客様に紹介するだけではなく、ブランドの理念やこだわりを、お客様に伝えることがミッションです。ブランドの想いをしっかりと伝え、お客様が共感してくれた瞬間は、大きなやりがいを感じられるそうです。実際に、SDGsやサステナビリティの考え方に共感している社員の方も多いのだとか。自分が共感している考え方が伝わって、商品を買っていただいたときは、仕事のモチベーションにつながる、というお話でした。
厳しさ■販売職ならではの厳しさがあります
店舗スタッフのお仕事は、基本的に立ち仕事。慣れていない方であれば、最初のうちは肉体的な辛さを感じることがあるでしょう。加えて、お休みもシフト制なので、生活リズムが不安定になることもありそうです。
店舗スタッフのお仕事は、基本的に立ち仕事。慣れていない方であれば、最初のうちは肉体的な辛さを感じることがあるでしょう。加えて、お休みもシフト制なので、生活リズムが不安定になることもありそうです。
この仕事の向き&不向き
向いている人■お客様を想った接客がしたい方
ただ商品を紹介するのではなく、ブランドの理念やこだわりに共感していただき、商品を紹介することを大切にしている職場です。「お客様に寄り添った接客がしたい」と考えている方には向いてるでしょう。
ただ商品を紹介するのではなく、ブランドの理念やこだわりに共感していただき、商品を紹介することを大切にしている職場です。「お客様に寄り添った接客がしたい」と考えている方には向いてるでしょう。
向いていない人■協調性の低い方
スタッフ同士で協力して店舗運営をすることを大切にしている同社。仕事を進めるうえで、ほかのスタッフと連携することは不可欠です。そのため、協調性の低い方、チームワークを重視できない方には不向きです。
スタッフ同士で協力して店舗運営をすることを大切にしている同社。仕事を進めるうえで、ほかのスタッフと連携することは不可欠です。そのため、協調性の低い方、チームワークを重視できない方には不向きです。