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取材から受けた会社の印象
「ごはん何食べたい?」「ラーメン?パスタ?」という会話の中に、「お茶漬け!」という言葉が入るくらい、お茶漬けを日常食にしたい──。そんなテーマを掲げ、お茶漬け専門店として「食文化やライフスタイルの創造」までを目指している同社。ボリュームたっぷりの竜田揚げや牛カルビなどのお茶漬け膳や、野菜をたっぷりとれるお茶漬け、まぐろ・サーモン・野菜のユッケ風といった海鮮ものなど、これまでにないお茶漬けを日々発信し続けています。メニューを開いただけで毎回ワクワクできる仕掛けで、根強いファンを持つ「こめらく」。現在も店舗拡大を続け、堅実な成長を遂げている企業です。
そんな同社では、キャリアアップのための研修制度が充実。さらに新店オープンに伴いポストもあるため、理想のキャリアを築ける環境です。また、地域や客層に合わせたメニュー価格を、各店舗の店長が決められたりと、社員の意見を大切にしている会社だと感じました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい上司や後輩、お客様など、関わる方々と密にコミュニケーションをとれることがやりがいでしょう。たとえば、自分が指導した後輩が立派に成長している姿を見たときには、自分が役立てたことを実感できるうえ、自信にもつながるそうです。また、同社ではお互いのいいところを言葉にして伝えあう風土が根付いています。普段の頑張りをしっかり見ているので、本部の方や上司から声をかけられることも多々。ときにはアルバイトの方からも「すごいですね!」という言葉をもらえるのだとか。
ほかにも、顔を覚えてくださるお客様も多く、異動後も新しい店舗に顔を出してくださいます。なかには、遠方に転勤になるからとスタッフに会いにきてくださった方も…。そんなときは、信頼関係を築けた気がしてとても嬉しくなるそうです。
ほかにも、顔を覚えてくださるお客様も多く、異動後も新しい店舗に顔を出してくださいます。なかには、遠方に転勤になるからとスタッフに会いにきてくださった方も…。そんなときは、信頼関係を築けた気がしてとても嬉しくなるそうです。
厳しさお客様へより良いサービスを提供するために、個人プレーよりもチームプレーが重視される環境です。シフトによって顔ぶれが変わってもサービスの品質は落ちないか、個々人で連携が取れているか、誰か一人に負担が集中しすぎていないか…そうした点を注視しながら、常に周りと協力する意識を持たなければ、求められるレベルの仕事はできません。こういった大変さを理解できていないと、入社後のギャップに繋がってしまいます。
この仕事の向き&不向き
向いている人目の前に様々なキャリアの選択肢がある環境です。そのため、「色々なキャリアに積極的に挑戦してみたい」「意欲的に新しい仕事に挑戦できる」といった方に向いています。
向いていない人周囲と連携しながら仕事を進めなければ、満足いくサービスは提供できません。「自分で全部の仕事を進めたい」「人に仕事を頼むのが苦手」という方では、リーダーとして活躍することはできません。