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取材から受けた会社の印象
お客様に喜んでもらうことと、一緒に働く仲間が幸せになれる組織づくりを大切にしている同社の代表。学生時代、通勤電車に乗る大人たちを見て、「仕事を楽しんでいない人が多い」と感じており、「仕事で夢を見られる環境を作りたい」という想いで経営に臨んでいるそうです。
そんな「誠進堂」が誕生したのは、昭和35年。おばあちゃん子だった代表は幼い頃から祖母に「誠進堂を頼むね」と言葉を受けていたそう。“思いやり“と“感謝”を大事にする代表は屋号を存続させるという強い意志で、2018年6月に株式会社化。創業時の想いが脈々と受け継がれています。
「会社のために」ではなく「自分自身が楽しみ、活躍するために働いて欲しい」と代表。「入社後楽しそうに働く仲間を見るのが好き」とも話し、そんな人を増やしたい!と支店展開にも積極的です。今年は新たに静岡支店もオープン。同社の今後の成長が楽しみになる取材でした。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい自分の成果をチームの仲間も一緒になって喜んでくれるのが嬉しいと、多くの社員の方が仰っていました。たとえば、アポイントが取れたときは「◯◯ちゃん、やったね!おめでとう~!」と握手しながら喜んでくれたり。受注に繋がったときは、個人宛にお祝いメールを送ってくれたり。他にも全体メールで称賛をする機会もあるのだとか。前向きに努力が続けられる環境があると言えるでしょう。
また、努力した結果、お客様から「◯◯さんだから、頼むんだよ」といった嬉しい言葉をかけてもらえることも。それにより自信がつき、「所長になりたい」「地元に支店ができたら、そこの支店長になりたい」といった新たな夢を持つ方も多いそうです。
また、努力した結果、お客様から「◯◯さんだから、頼むんだよ」といった嬉しい言葉をかけてもらえることも。それにより自信がつき、「所長になりたい」「地元に支店ができたら、そこの支店長になりたい」といった新たな夢を持つ方も多いそうです。
厳しさ営業方法、お客様との接し方、工事の進捗具合の確認など、入社後に覚えることは多いです。特に工事に関する知識は、馴染みのない専門用語を覚えることも。きちんと知識が身につかないと、お客様に良い提案をすることできないため、積極的に学んでいく姿勢が不可欠です。日々、成長するための努力が求められる環境であることを理解していないとギャップに繋がるかもしれません。
この仕事の向き&不向き
向いている人一喜一憂することなく、”お客様のため”を常に考えて行動し続けることが大切です。そのため、これまで仕事や勉学、スポーツ・趣味など、何かの目標のために「前向きに努力をし続けてきた人」、「人を喜ばせることが好きな人」はこの仕事に向いているといえます。
向いていない人チーム一丸となって、支え合って働くことを大事にする会社です。そのため、「1人で黙々と業務に取り組むことが好きな方」や「協調性のない方」には不向きかもしれません。