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取材から受けた会社の印象
全国に拠点を展開する同社。スーパーやコンビニエンスストアといった店舗数の多い大手企業から依頼を受けており、不景気においても売上は安定。2023年5月期実績は、作対比127%の成長となりました。また、近年は東証スタンダード上場を果たし、海外展開を視野に入れて中国拠点を設立したそうです。
同社の安定性はさることながら、事業の将来性にも魅力を感じました。まず、空調・電気・排水設備など同社が扱うものは、生きるために必要なライフラインであること。また、AIで機械をつくる時代になっても、直すのは人の手。故障の原因は設備ごとに異なり、AIで直すことは難しいそうです。今回の配属先となるファシリティ部門の次長いわく「まだまだ人が挑戦できる業界」。安心して長く活躍できそうです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■お客様の経営を支援できる仕事
先輩にうれしかった出来事をお聞きしたところ「自然災害や店舗の営業に支障が出るような緊急案件に対応し、お客様から感謝の言葉をいただけた」「古い空調設備を省エネ性能の高いものに交換して、年間の電気代を1000万円削減。その分、お客様は新店舗開発や教育に投資でき、SDGsにも貢献できるようになった」とのことです。 いずれも、お客様や協力会社さんと綿密な打ち合わせのもとで進められます。設備の修理や更新が無事に完了したときには「みんなでやり遂げた」という達成感を味わえるそうです。
先輩にうれしかった出来事をお聞きしたところ「自然災害や店舗の営業に支障が出るような緊急案件に対応し、お客様から感謝の言葉をいただけた」「古い空調設備を省エネ性能の高いものに交換して、年間の電気代を1000万円削減。その分、お客様は新店舗開発や教育に投資でき、SDGsにも貢献できるようになった」とのことです。 いずれも、お客様や協力会社さんと綿密な打ち合わせのもとで進められます。設備の修理や更新が無事に完了したときには「みんなでやり遂げた」という達成感を味わえるそうです。
厳しさ■同時に複数案件を進めていく難しさ
年間を通して200~300件もの案件に関わります。多くの案件を並行して担当するため、時には物事の優先順位をつける難しさを感じることも多いでしょう。書類作成など複雑な業務も多いため、一つのミスが他の作業にも影響してしまうこともあります。
年間を通して200~300件もの案件に関わります。多くの案件を並行して担当するため、時には物事の優先順位をつける難しさを感じることも多いでしょう。書類作成など複雑な業務も多いため、一つのミスが他の作業にも影響してしまうこともあります。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎人とコミュニケーションをとることが好きな方
東証スタンダード上場企業である同社。安定した環境で、新たなキャリアを築いていきたい方に向いています。また色々な人と関わって進める仕事のため、コミュニケーションをとることが好きな方は早期から活躍できます。
東証スタンダード上場企業である同社。安定した環境で、新たなキャリアを築いていきたい方に向いています。また色々な人と関わって進める仕事のため、コミュニケーションをとることが好きな方は早期から活躍できます。
向いていない人△1人で黙々と仕事をしたい方
お客様や協力会社の方とコミュニケーションを取り、スケジュールや業務内容を調整する仕事です。適切な報告・連絡・相談が苦手な方や、1人で仕事を進めたいタイプの方には向かないでしょう。
お客様や協力会社の方とコミュニケーションを取り、スケジュールや業務内容を調整する仕事です。適切な報告・連絡・相談が苦手な方や、1人で仕事を進めたいタイプの方には向かないでしょう。