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施設長

平等慎也

42歳・男性。前職では障がい者施設で現場の主任をしていた。2022年5月にウェルオフへ入社。施設長に就任し、半年を迎える。現在は奥さんと2人暮らしをしており、休日は一緒にご飯を食べに行くことが多い。また、水泳やトレーニングなど、身体を動かすことも趣味の一つである。

前職	医療・福祉・介護サービス業界介護スタッフ、介護福祉士、ケアマネージャー
転職後	医療・福祉・介護サービス業界福祉・介護施設長、サービス管理責任者、事業責任者

動画でcheck！インタビューの様子

入社の決め手について伺いました！

「施設長になりたい」という想いを抱えて、ウェルオフに入社された平等さん。仕事をする上で欠かせないことについて話してくださりました。

転職理由と、この会社に決めた理由

ウェルオフに転職したのは「成長できる環境で、仕事をもっと頑張りたい」と思ったから。前職では障がい者施設の主任をしていましたが、その先のキャリアを見据えることはできませんでした。社会福祉法人ということもあり、良くも悪くも保守的でしたね。自分はキャリアアップをしたかったけれど、組織としてキャリアアップを求められてはいませんでした。

障がい者施設の前は株式会社で働いていたのですが、「自分には社会福祉法人より株式会社が合っているのではないか」と考えたことを機に、40代になってウェルオフに入社しました。頑張った分だけ評価をしてくれる成果主義な点や、施設長を目指せるという点がウェルオフにした決め手です。求人広告の中で「成長」を謳っていたので、「ここだ！」と思いました。

仕事の感想と、入社してよかった点

入社後は、少し焦りを感じていたのかなと思います。「1日でも早く施設長になりたい」と思っていたこともあり、「どうすれば評価されるのか」ということをとても意識していましたね。正直、そこに疲れてしまうこともありました。

途中からは「自分の成果をアピールするだけではなく、当たり前のことをこなしていけるようになろう」と意識を変えました。たとえば、お互いが気持ちよく働けるように、挨拶やコミュニケーションを心がけましたね。エリアマネージャーからもアドバイスをいただきながら、仕事への向き合い方を改善しました。

最初の3ヶ月は苦労していましたが、4ヶ月目から受け入れてもらえるようになったんです。そのタイミングで転勤も発生し、2022年12月には三郷で施設長を務めることに。施設長の先輩は「最初の3ヶ月が大変」と言っていましたが、私にとっては新鮮なことばかりで、自分の色を出せることがとても楽しかったです。

中途入社だから分かる社風・カルチャー

週1回は、他の施設長やブロック長と会議をしています。分からないことは会議の中で質問・相談ができるため、施設長になったばかりの時も安心でした。最初は自分に管理能力がないことを不安に思っていたんです。でも、他の施設長も同じように悩んだ過去を持っていたと知れて少し安心しました。新任の私を気にかけてくれて、とても助かったことを覚えています。新任の施設長を応援する風土があるところも、当社の良いところですね。

また、当社は中途入社の社員が多く、各社員が過去の経験を業務に落とし込んでいます。人それぞれバックボーンが異なるので、持ち寄る意見も人それぞれ。会議の時は様々な意見を聞くことができて、とても勉強になっています。会議の中では定着率を高めるための話し合いもしていますね。施設長と社員で1on1ミーティングも実施しており、腰を据えて働ける環境です。今回入社される方とも長いお付き合いになれば嬉しいです。