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取材から受けた会社の印象
ブライダルを中心に、人生の節目となるイベントを数多く手がける同社。さまざまな分野のエキスパートが連携して最高の一日を演出しています。
今回採用する空間コーディネートチームは、もともと「フローリストチーム」として生まれました。しかし、花だけでなく会場の空間を丸ごと演出したいという想いから改名。近年ではイベントだけでなく、有名なブランド香水の撮影コーディネートも手がけているそうです。
クリエイティブな仕事はハードワークのイメージがありますが、同社では働きやすい環境も整備。産休・育休後の復職率は100%で、同じ役職に復帰できるほか時短勤務も可能だそうです。実際に、産休・育休を2回取得し、復職後に管理職として活躍している社員も。女性管理職が50%を超えているのも特徴的です。
プライベートも充実しながら、ハイレベルなクリエイティブに触れられる環境。これから入社する方も、無理なくスキルを磨けそうです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎お客様の特別な一日を、お手伝いするやりがい。
披露宴の後、お客様のもとにあいさつに行った際に、感謝の言葉をかけていただけることが多くなります。幸せな一日を終えて、満面の笑みを浮かべたお客様から「◎◎さんに担当してもらえてよかった」「“装花が二人らしいね”って、ゲストにも好評でした」と言っていただける瞬間に、やはり一番やりがいを感じるそうです。SNSなどに装花を投稿してくれるゲストの方も多く、自分たちがプランニングしたお花がアップされているのを見つけた時にも嬉しくなるとのことでした。
◎空間を丸ごとプランニングできる楽しさ。
お客様のご希望を丁寧にヒアリングし、お二人にぴったりの空間を丸ごと演出できるのが同社の強みです。たとえば花嫁と同じようなスタイルで、リングドッグとして指輪を運ぶワンちゃんのドレス、首輪や被り物を制作したり。韓国風のデザインをご希望のお客様に向けて、パステルカラーのお花を集めて花畑のようなカラフルな世界をつくったり。はたまた、「会場をNYのシティービュー風にしたい」という依頼に対して、5メートルのクリスマスツリーを会場内に搬入したこともあったのだそうです。お花以外のアイテムも活用して魅力的な空間づくりができることに、ワクワク感を味わえるでしょう。
披露宴の後、お客様のもとにあいさつに行った際に、感謝の言葉をかけていただけることが多くなります。幸せな一日を終えて、満面の笑みを浮かべたお客様から「◎◎さんに担当してもらえてよかった」「“装花が二人らしいね”って、ゲストにも好評でした」と言っていただける瞬間に、やはり一番やりがいを感じるそうです。SNSなどに装花を投稿してくれるゲストの方も多く、自分たちがプランニングしたお花がアップされているのを見つけた時にも嬉しくなるとのことでした。
◎空間を丸ごとプランニングできる楽しさ。
お客様のご希望を丁寧にヒアリングし、お二人にぴったりの空間を丸ごと演出できるのが同社の強みです。たとえば花嫁と同じようなスタイルで、リングドッグとして指輪を運ぶワンちゃんのドレス、首輪や被り物を制作したり。韓国風のデザインをご希望のお客様に向けて、パステルカラーのお花を集めて花畑のようなカラフルな世界をつくったり。はたまた、「会場をNYのシティービュー風にしたい」という依頼に対して、5メートルのクリスマスツリーを会場内に搬入したこともあったのだそうです。お花以外のアイテムも活用して魅力的な空間づくりができることに、ワクワク感を味わえるでしょう。
厳しさ▲理想を叶える難しさと、失敗できないプレッシャー。
初めてお会いするお客様から、「こうしたい!」というニーズを引き出す難しさがあります。抽象的なイメージを具体的にする作業は難しく、経験を積んだ空間コーディネーターでも「装花の色味が、思ったよりも暗かった」といったご意見をいただいてしまうこともあるのだとか。装花の実物は当日にならないと確認していただけないため、万が一お客様からのご意見があっても急に直すことができません。お客様の大切な一日にモヤモヤを残してしまったふがいなさで、深く落ち込んでしまうこともあります。
初めてお会いするお客様から、「こうしたい!」というニーズを引き出す難しさがあります。抽象的なイメージを具体的にする作業は難しく、経験を積んだ空間コーディネーターでも「装花の色味が、思ったよりも暗かった」といったご意見をいただいてしまうこともあるのだとか。装花の実物は当日にならないと確認していただけないため、万が一お客様からのご意見があっても急に直すことができません。お客様の大切な一日にモヤモヤを残してしまったふがいなさで、深く落ち込んでしまうこともあります。
この仕事の向き&不向き
向いている人お客様の中にある“ふわっとしたイメージ”を引き出し、認識の齟齬がないようにカタチにする。この点が一番難しく、大切なポイントだといいます。いろいろな角度から質問をし、お客様を知ることが大切なので「コミュニケーションを取ることが好きな方」「人が好きで、人を喜ばせたいという気持ちが強い方」が向いているでしょう。
向いていない人繁忙期には1日で10件以上の設営を行なう場合もあり、チームでの連携が欠かせません。「個人プレーを好む方」「周りに合わせるのが苦手な方」には向かないでしょう。また「お客様の要望よりも、自分好みの作品を創りたい」という気持ちが強すぎる方だと、お客様に喜ばれる仕事はできないでしょう。