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取材から受けた会社の印象
大手電気通信工事会社に勤めていた代表が培ってきた経験を活かし、2016年に設立した同社。お話をうかがった代表の中川さんは、インタビュー中も非常にフランクで自然体。実際に代表と社員たちとの間には、上下関係もほとんどないとのこと。「社長と従業員という枠にはまった関係性ではなく、親しい友人のような関係性でいたい」と話す姿が非常に印象的でした。
また、転職をする際に気になる「面接」についても聞いてみたところ、面接は必ずしもスーツ着用でなくても大丈夫とのこと。清潔感があり”面接に臨もう”という姿勢が感じられる服装であれば私服でOKだそうです。さらに、志望動機も必要なし。仕事内容についてお話する予定なので、「現場の仕事が初めて」「電気の知識ゼロ」という方も、安心して質問してほしいと話してくれました。
「従業員が働きやすい会社」を目指す雰囲気の良い同社でなら、肩ひじを張らずのびのびと活躍できると感じました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい私たちの生活に大きく関わる通信インフラを支える仕事です。光信号が想像以上に速く届くことに驚くなど、日々新しい発見をしながら技術を身につけられます。普段から当たり前のように使っているインターネットやテレビサービスなどの知識を習得することで、暮らしに欠かせない電気の利便性・奥深さを知れるでしょう。
厳しさ光ファイバーやLANケーブルの交換を行なう際には、100~200メートルほどのケーブルを操ったり、束になった重たいケーブルを持ち運んだりします。慣れるまでは、体力的な厳しさを感じることもあるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人16時で帰れる日が多いので、プライベートの時間を楽しんだり、時間を有効活用して資格を取得したりすることができます。働きやすくゆとりのある環境で、手に職をつけたい方に向いています。
向いていない人出勤は基本的に7時になるため、朝早い時間帯に動くのが苦手という方にはおすすめできません。また高所作業車に乗る、電気ケーブルを触れるなど集中して取り組むことが求められる仕事なので、安全面に配慮できない方にも不向きです。