私が元々SIerで働いていたこともあり、その頃に取引をしていた企業の方々から案件をいただけています。現在は、開発元の方々と共に、「プログラマへの指示書となる設計図を制作する」「クライアントが求めるシステムの詳細をヒアリングし、要件としてまとめる」といった下流工程から上流工程までを任せてもらえている状態。そして、実際にシステムを使用するクライアントからも信頼をいただいています。
設立以来、当社は北九州に根差して事業を展開してきました。今後も地域に貢献することはもちろんですが、社員一人ひとりがキャリアを積んでいけるような環境づくりをしてきたいと考えています。
現在はERPを主戦場にしていますが、新たにEC関連の開発に挑戦するなど、事業を拡大していければなと。「面白そうなことを考えるな…」と前向きに思ってもらえるような会社をつくり上げていきたいです。
代表取締役
永渕 聖光
1977年生まれ、佐賀県出身。大学を卒業後、IT企業で働いていた。30歳を過ぎたころ、勤めていた会社を退職し、地元の佐賀県で農産販売場をスタート。九州の食を支えていたが、家族の都合で北九州に移住。そこから今までの経験を活かし、SEとして再度働くことを決意。2014年に同社を起業した。仕事熱心な代表だが、土日は子供のサッカー教室の送り迎えに勤しむお子さん大好きなパパ。子供たちの成長を願って、日々の仕事にも熱中している。
我が社の現状と今後の展開
仕事をする上で大切にしていること
大切にしているのは「メリハリをつけて仕事に取り組む」ということ。そのために、言いづらいこともハッキリと伝えるようにしています。
たとえば、社員がミスをした場合。反省で終わらせるのではなく「なぜそこでミスが起きたのか」「どういう考えで業務を進めたのか」まで、きちんと本人に確認します。なあなあにしてしまっては、後に大きな問題に繋がりかねませんから。ただ社員が納得するまで話し合うことは意識していますね。
どこに行っても困らないスキルを身につけさせ、どこに行っても活躍できる人材に育てる。そうして社員の生活を守ることが代表の責任だと思います。だからこそ妥協はしません。私の父も商売人でした。複数の従業員を抱え、従業員の生活を守るんだ。という想いで、厳しくも温かく奮闘している九州の男らしい背中を見てきました。そこで何が正しいのかも学んできたので、当社の社員に対しても、責任を持って育て上げたいと考えています。
たとえば、社員がミスをした場合。反省で終わらせるのではなく「なぜそこでミスが起きたのか」「どういう考えで業務を進めたのか」まで、きちんと本人に確認します。なあなあにしてしまっては、後に大きな問題に繋がりかねませんから。ただ社員が納得するまで話し合うことは意識していますね。
どこに行っても困らないスキルを身につけさせ、どこに行っても活躍できる人材に育てる。そうして社員の生活を守ることが代表の責任だと思います。だからこそ妥協はしません。私の父も商売人でした。複数の従業員を抱え、従業員の生活を守るんだ。という想いで、厳しくも温かく奮闘している九州の男らしい背中を見てきました。そこで何が正しいのかも学んできたので、当社の社員に対しても、責任を持って育て上げたいと考えています。
今回入社される方に期待すること
設立10年を迎えた今、当社は事業拡大という岐路に立っています。社員の皆が新しいことに挑戦できるような会社でありたい。そんな想いから、ECなどの新しい分野の開発に着手することも視野に入れています。だからこそ、新規事業にも前向きにチャレンジし、組織の底上げを手伝ってくれるような方と一緒に働きたいです。
とはいえ、何事も一人では成し遂げられません。会社全体が一つのチームとなって、コツコツ組織を育てていくことが大切です。当社には未経験からスタートしたメンバーが多くいるので、経験者の存在が頼りになります。だからこそ、培ってきた経験やスキルを当社に還元していただける方には、きちんと挑戦の場をご用意しますよ。
自社内開発なので、今後ライフステージに変化があっても、北九州に根づいて働けることも魅力です。北九州の地で新しいことにチャレンジしたい、キャリアを築いていきたいという方を、お待ちしています。
とはいえ、何事も一人では成し遂げられません。会社全体が一つのチームとなって、コツコツ組織を育てていくことが大切です。当社には未経験からスタートしたメンバーが多くいるので、経験者の存在が頼りになります。だからこそ、培ってきた経験やスキルを当社に還元していただける方には、きちんと挑戦の場をご用意しますよ。
自社内開発なので、今後ライフステージに変化があっても、北九州に根づいて働けることも魅力です。北九州の地で新しいことにチャレンジしたい、キャリアを築いていきたいという方を、お待ちしています。
