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政策デザイン領域担当(デジタル政策の企画立案・実行・マネジメントなどを担当)◆正職員採用/土日祝休み
デジタル庁
プロ取材
デジタル庁にいらっしゃる採用担当の方に取材しました。デジタル庁では、省庁出身者と民間出身者の割合が半々と様々な経歴を持つ職員が活躍中。多様な価値観を結集して未来志向のDXを推進しているそうです。
エン転職 取材担当者
西村
取材担当者-西村
デジタル庁
掲載期間24/08/0124/08/28

政策デザイン領域担当(デジタル政策の企画立案・実行・マネジメントなどを担当)◆正職員採用/土日祝休み

正社員職種未経験OK業種未経験OK完全週休2日転勤なし
政策デザイン領域担当(デジタル政策の企画立案・実行・マネジメントなどを担当)◆正職員採用/土日祝休みイメージ1
私たちが目指すのは、「人に優しいデジタル化」です。誰一人取り残されることなく、多様な幸せが実現できる社会を形にしていきます。
人口減少、競争力低下…社会問題を解くDXを主導せよ。
労働力不足、自然災害、環境破壊、感染症、サイバー攻撃など、年々増え続けている社会問題。私たちデジタル庁が目指すのは、その解決につながる「デジタル社会」の実現です。日本で暮らす人々のために、培ってきた経験やスキルを活かしませんか。

あなたの活躍の場は、政策デザイン領域。デジタル庁のなかでも、政策の企画立案、実行、マネジメントを担う組織です。2024年6月に閣議決定された「デジタル社会の実現に向けた重点計画」の推進を牽引する存在として期待されます。

マイナンバー制度の充実、地方業務システムの平準化、健康・医療・介護にまつわるデータ連携、DFFTの促進など、様々なプロジェクトを通じてデジタル社会をカタチにする。あらゆる知識や経験が、社会問題を解くチカラとなります。

――「マイナンバーカードで本人確認がずっとラクになりました」「DXが進んだことで業務がスムーズになりましたよ」…あなたの頑張りによって、様々な場面で人々の暮らしが豊かになるでしょう。きっと、あなたの人生も豊かになるはずです。

募集要項

仕事内容
政策デザイン領域担当(デジタル政策の企画立案・実行・マネジメントなどを担当)◆正職員採用/土日祝休み
「デジタル社会の実現に向けた重点計画」に基づいて、デジタル政策の企画立案、実行、マネジメントなどをお願いします。経験やスキルを活かし、あらゆる社会問題の解決に貢献できます。

――「デジタル社会の実現に向けた重点計画」とは?
目指すべきデジタル社会の実現に向けて、政府が迅速かつ重点的に実施すべき施策を明記したものです。各府省庁が構造改革や個別の施策に取り組み、それを世界に発信・提言する際の羅針盤となります。2024年6月21日に閣議決定され、現在実現に向けて全庁的に取り組んでいます。

【プロジェクト例】
経験やスキルを考慮して、下記いずれかの分野にてプロジェクトをお任せします。「マイナンバー」についても様々なプロジェクトがあるため、兼務をしながら幅広く活躍できる環境です。

■マイナンバー・マイナンバーカード
■地方業務システムの標準化
■健康・医療・介護
■国際・DFFT
■データ戦略

【主な業務内容】
■デジタル政策の企画立案、実行、マネジメント
■政策実行に向けた意思決定のための会議体の企画、運営、意見調整
■政策立案やステークホルダーマネジメントにあたって必要な調査、分析、ドキュメント作成

◎多様な価値観を受け入れます。
省庁出身者と民間出身者の割合が半々であるなど、あらゆる経歴を持つ職員が活躍中。2021年にできたばかりの組織だからこそ、様々な文化や価値観を受け入れながら組織づくりを行なっています。各種改善につながる意見やアイデアも歓迎です。

◎迅速に提案や相談ができます。
年次や役職を問わず、チャットツールでコミュニケーションを取り合っています。審議官も含むチャットで企画を提案できるため、意志決定も早いのが特徴です。
応募資格
高卒以上職種未経験歓迎業種未経験歓迎

※高卒から大卒まで幅広く募集を行ないますが、学歴によって条件が異なります。

【必須要件】
■大学を卒業した方
└ 一定の職務経験(2025年4月1日時点 ※見込みを含む)8年以上

■短期大学、高等専門学校を卒業した者
└ 一定の職務経験(2025年4月1日時点 ※見込みを含む)11年以上

■高等学校を卒業した方
└ 一定の職務経験(2025年4月1日時点 ※見込みを含む)13年以上

【歓迎要件】
□コンサルティングファームでのコンサルタント経験や民間事業会社の公共渉外担当に類する経験、または中央省庁や地方公共団体などの公的機関での企画立案に関する実務経験3年以上を有する者

□大規模な組織の内外での調整・交渉実務を担い、多くのステークホルダーの意見調整が行なえる高い説明力および調整力を有する者
募集背景 【庁内初ポジションの募集です】
2021年9月1日の発足以来、「誰一人取り残さない、人に優しいデジタル化を。」というミッションを掲げ、着実に改革やサービスを前進させてきたデジタル庁。「生活者、事業者、職員にやさしい公共サービスの提供」「デジタル基盤の整備による成長戦略の推進」「安全安心で強靭なデジタル基盤の実現」を取組の柱とし、デジタル社会の実現を目指しています。

2024年6月21日、「デジタル社会の実現に向けた重点計画」が閣議決定されました。継続的に必要な体制整備を行ない、職員数を現状の約1.5倍となる1500人規模にまで拡充することに。その一環として今回、政策デザイン領域担当を募集します。
雇用形態
正社員

※正職員としての採用です。
※試用期間が6ヶ月あります。期間中の給与・待遇に差異はありません。
勤務地・交通
【転勤なし】
東京都千代田区紀尾井町1-3
東京ガーデンテラス紀尾井町

※リモートワークOKです。業務内容に応じて選択できます。
※庁舎内にレストランやコンビニがあり、便利です。
交通
東京メトロ各線「永田町駅」9a出口直結
東京メトロ各線「赤坂見附駅」D出口より徒歩1分
勤務時間 以下のコアタイムのいずれか(実働7時間45分)
■7:30~16:15
■8:00~16:45
■8:30~17:15
■9:00~17:45
■9:30~18:15
■10:00~18:45

※勤務時間は入庁時に選択可能です。
※昼休みは基本12:00~13:00、10時出社のみ13:15~14:15となります。
給与 月給30万6580円以上+各種手当
※上記はあくまでも最低月給です。経験や能力等を考慮し、支給額を決定します。
※超過勤務手当は別途支給します。
※上記金額には、一律支給の地域手当・本府省業務調整手当を含みます。
休日休暇 ■完全週休2日制(土・日)
■祝日
■夏季休暇
■年末年始休暇
■産前産後・育児休業(取得・復職実績共にあり)
■有給休暇(年20日 ※4月1日採用の場合、採用の年は15日。残日数は20日を限度として翌年に繰越し)
■病気休暇
■結婚休暇
■出産休暇
■忌引休暇
■介護休暇
■子の看護休暇
■ボランティア休暇 等
福利厚生・待遇 ■昇給年1回(1月)
■賞与年2回(6月・12月)※1年間に俸給等の約4.40ヶ月分(2024年4月時点)
■社会保険完備(健康・厚生年金)
■交通費支給(月5万5000円まで)

【各種手当】
■時間外手当(全額支給)
■出張手当
■家族手当
■住宅手当(月2万8000円まで)
■単身赴任手当

【その他・制度】
■社宅制度
■出産・育児支援制度
■託児所・育児サポートあり(「経済産業省保育園」を併設)
■財形貯蓄制度
■退職金制度
■職場内禁煙
■海外研修・海外出張あり
■国家公務員災害補償法制度
■服装自由(私服可)
入庁後の受け入れ体制 入庁後は、全庁で実施しているオンボーディング研修を受けていただきます。その後、デジタル庁の組織や政策についての理解を深めていただく流れです。

各プロジェクトでは、実際の業務を遂行しながらキャッチアップ。複数のプロジェクトを並行して担当しつつ、経験を積んでいきます。任される役割は、プロジェクトによって様々。例えば、プロジェクトAではリーダー、プロジェクトBではメンバーとして動くこともあります。

様々な役割を経験し、役職ごとに求められる役割を全うしながら、昇格・昇進のタイミングを通じてキャリアアップしていく流れ。例えば主査級から課長補佐級など、キャリアアップを目指すことが可能です。
フラットで成長できる組織づくり 出身や立場を問わず、様々な人材がオープンでフラットに働きやすい文化の構築と浸透を目指しています。

■オールハンズミーティング
職員全員が参加でき、政務や幹部と直接対話できる全庁会議。月に一度程度のペースで開催しています。

■1on1
上長から月に一度実施。一人ひとりの職員の業務状況、悩みやキャリアを共に考えます。

■デジタルツール
常に職員の約半数がテレワークで、チャットベースでコミュニケーションを取っています。庁内の国会対応もデジタル完結です。

■政策勉強会
ICT政策をはじめとしたテーマで、官民様々なノウハウをもった職員が互いに学び合っています。
転職・求人情報イメージ1
公文書の作成など、行政で働く際に求められる知識やスキルは入庁後にレクチャー。民間出身者も多いため、行政での就労経験がない方もご安心ください。
転職・求人情報イメージ2
「人口減少および労働力不足」「産業全体の競争力の低下」といった重点課題を解決するため、あなたの経験やスキルを遺憾なく発揮してください。

プロフェッショナル取材者のレビュー

動画でCheck!
取材から受けた会社の印象

【あらゆる経験がチカラになる組織】
2021年に発足したデジタル庁。約1000人が在籍するなか、自治体含む省庁出身者と民間出身者の割合は半々。総務省や経済産業省、財務省など様々な省庁からも出向しているそうで、他省庁と比べても多様なバックグラウンドを持つ人材が多数活躍しているといいます。

また、新卒で入庁した20代の若手から、数々の経験を持つ60代のベテランまで、幅広い年齢層の方が在籍。工学系を学んでいた方、経営学系を学んでいた方、法学系を学んでいた方など、学生時代の専攻も様々です。広く社会課題を解決するために、より多様な人材を迎えたいとのことでした。

今回の採用活動では、「民間企業や自治体などで得られた知見・ノウハウを発揮するほか、社会人経験を経て高いモチベーションで行政サービスのDXなどに取り組むこと」が期待されています。そんなデジタル庁だからこそ、これまでの経験を存分に発揮できるでしょう。

この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■デジタルを軸に社会問題の解決に貢献できること
未来志向のDXを通じて、日本が抱える様々な社会問題の解決を目指します。マイナンバー制度をはじめ、健康、医療、介護に関する分野など、直接的に国民生活の充実につながるようなプロジェクトも多数。そのため、サービスの利用者から嬉しい声をいただくこともあるそうです。「家族や友人にも誇れる仕事をしている」という実感が、働くモチベーションになっているといいます。

■経験を活かして組織づくりにも携われること
デジタル庁は、2021年に発足したばかり。これまでの経歴を問わず、職員全員で組織づくりをしている状態だそうです。業務フローを見直したり、業務マニュアルを作ったりするなど、これまで培ってきた経験を活かして「デジタル庁のスタンダード」を形にしていけるでしょう。
厳しさ■民間との違いに苦労すること
内閣総理大臣直下の組織として、2021年に発足したデジタル庁。省庁の中では柔軟性に富む組織ではありますが、少なからず民間企業と文化や価値観が異なる部分もあるそうです。たとえば、予算管理については国会のスケジュールにあわせてしていかなければならない、政策の企画立案については中立性や公平性の観点が欠かせない…など。はじめは、勝手が分からずもどかしい思いをするかもしれません。
この仕事の向き&不向き
向いている人■好奇心が旺盛な方
デジタル庁は特定の分野だけでなく、広く社会課題を解決する政策を推進しています。幅広い物事に興味や関心を持ち、自らの経験やスキルを活かしながら課題解決に取り組む姿勢が大切です。

■主体的に周囲とコミュニケーションが取れる方
業務の目的は何で、どの関係者にどう説明すれば次に進めるのかを判断し、行動することが大切です。また、様々な関係者と主体的にコミュニケーションを取る姿勢も求められます。
向いていない人■周囲の声に耳を傾けられない方
自分の意見をしっかり持つことは大切ですが、周りの職員の声を聞き、時にはディスカッションをしながら合意形成をすることも重要となります。自分の意見に固執することなく、周囲の声に耳を傾ける姿勢が欠かせません。

会社概要デジタル庁

設立 2021年
代表者 デジタル大臣 河野 太郎
資本金 省庁のため、資本金はありません。
従業員数 1000名(2024年4月現在)
事業内容 デジタル庁は、デジタル社会形成の司令塔として、未来志向のDX(デジタル・トランスフォーメーション)を大胆に推進し、デジタル時代の官民のインフラを一気呵成に作り上げることを目指します。

徹底的な国民目線でのサービス創出やデータ資源の利活用、社会全体のDXの推進を通じ、全ての国民にデジタル化の恩恵が行き渡る社会を実現すべく、取組を進めてまいります。
事業所 〒102-0094
東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町
企業ホームページ https://www.digital.go.jp

応募・選考について

入社までの流れ
STEP1
エン転職より応募
STEP2
応募フォーム入力及び必要書類提出(履歴書・職務経歴書、小論文)
STEP3
適性検査+面接
STEP4
内定
【第2回選考採用試験応募受付期間】
2024年8月1日(木)15時00分から10月31日(木)23時59分(受信有効)まで
└応募フォーム入力及び必要書類提出(履歴書・職務経歴書、小論文)の両方をもって、応募完了となります。

【第1次選考合格発表】
2024年11月6日(水)まで
└応募された方全員に、結果をメールで通知します。

【第2次選考合格発表】
土日は除く第1次選考合格発表から11月28日(木)までで、指定する日と変更いたします。

【最終合格発表】
2024年11月29日(金)
└合格発表日に合格者のみに、メールで通知します。

※第1回選考採用試験は受付終了いたしました。
※説明会に参加を希望される場合は、お申し付けください。別途、ご案内します。
※採用予定時期:原則2025年4月1日(具体的な時期は個別に調整。選考日程が変更となった場合には採用予定時期も変更の可能性があります)
応募受付方法 まずはエン転職よりご応募ください。その後、下記ページより応募フォーム入力及び必要書類提出をご対応いただけますと幸いです。

https://herp.careers/v1/digitalsaiyo/requisition-groups/60b1eda3-8a2c-4b3b-9374-15d16514fe8b
面接地 ※第2次選考は、デジタル庁での対面実施、またはオンラインでの実施を予定しています。

【デジタル庁】
〒102-0094
東京都千代田区紀尾井町1-3
東京ガーデンテラス紀尾井町
連絡先 【デジタル庁】
〒102-0094
東京都千代田区紀尾井町1-3
東京ガーデンテラス紀尾井町
担当デジタル庁採用担当
TEL03-6771-8180
E-MAILsaiyo@digital.go.jp
個人名の表記について
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