取材から受けた会社の印象
同社の代表は、過去の震災から、被災者の「通信設備や電気が何か月も復旧しない」という苦しみの声を聞かれ、「人々の電気や通信の再建を通じて、日本の復興に貢献したい」という思いを持ち、同社を設立されたようです。システム、ネットワークのトラブル解決のライフサポート、住環境のZEH構築と通信インフラが同社の事業領域で、昨今の状況下でも売上利益は昨年比22.5倍、4期連続で売上が伸び続けています。
特に今後さらなる成長が見込めるのが、自社開発サービスであるライフサポート事業とのこと。今後、ライフサポートは全国規模のプラットフォーム化を目指しており、自社エンジニア採用も力を入れていく方向だそうです。
成長が見込まれる事業の立ち上げに携われる今回のポジション。やりがいも強く感じられるのではないでしょうか。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい同社は、これから事業拡大を目指すスタートアップの企業。自分が立ち上げメンバーとして取り組み、将来的には事業の中核を担う存在にキャリアアップできるため、モチベーションも高めやすいでしょう。
また業務の中では、お客様の悩みを聞く機会も多数あります。ヒアリングした内容をもとにさまざまな商材をもちいての解決策をご提案し、お客様に喜んでもらえる瞬間には、嬉しい気持ちになれるとのことです。
また業務の中では、お客様の悩みを聞く機会も多数あります。ヒアリングした内容をもとにさまざまな商材をもちいての解決策をご提案し、お客様に喜んでもらえる瞬間には、嬉しい気持ちになれるとのことです。
厳しさライフサポートは自社開発のSaaSでありまだまだサービスが未完成な部分があります。日本には競合がまだ存在していない領域での挑戦はやりがいはありますが、自分たちで作り上げていかなければならないことばかりで大変なことは正直多いということです。
この仕事の向き&不向き
向いている人お客様へのアプローチの仕方や提案方法などの業務の進め方だけでなく、自由に働ける環境が整っています。組織としても、きちんと成果をあげられれば、やり方は一定個人の裁量に任せるという方針。組織から縛られすぎずに働きたい方にピッタリです。
向いていない人スタートアップならではですが、1つひとつの業務に細かくマニュアルなどは整備されているというわけではありません。逐一指示を仰ぐのではなく、自分で判断して行動しなければならないシーンも多くなります。急なトラブルにも冷静に対処できない方や、臨機応変な対応が苦手な方には向きません。