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取材から受けた会社の印象
『ピースウィンズ・ジャパン』は、1996年にその事業をスタートした国際協力NGO。イラクへの支援から始まったその活動は、現在30ヶ所以上の国と地域に展開しており、支援実績は1900万人以上にものぼるといいます。
その特徴は、国や自治体からの要請に依存せず、独自判断で出動できる支援体制。たとえ地球の裏側で災害や紛争が起きたとしても、現場のニーズを独自に収集し、中長期的な支援を届けているのだと語っていただけました。
近年では、ペットと人間の共生を目指す犬の保護・譲渡事業『ピースワンコ・ジャパン』、地域振興のための『ふるさと納税プロジェクト』、佐賀における伝統工芸振興プロジェクト『ピースクラフツSAGA』など、幅広い分野の支援を展開しているという同法人。さまざまな形で“社会問題”の解決に貢献している組織だからこそ、日々の業務にも確かなやりがいを感じながら取り組めるのではないでしょうか。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎世界規模の「人道支援」に貢献できるやりがい
世界各国の紛争地域や災害現場といった「最前線」への人道支援を展開しているという同法人。現在では、Salesforceを活用した業務システムの構築や、オンライン寄付に関するインフラ整備などを通して、支援の効率化に取り組んでいるのだそうです。
入職後には、ITの専門家として、こうしたDX化のプロジェクトを主導していくことになるとのこと。身につけた知識を活かして、世界中の困っている人や動物の助けになれる仕事だからこそ、やりがいはバツグンです。
世界各国の紛争地域や災害現場といった「最前線」への人道支援を展開しているという同法人。現在では、Salesforceを活用した業務システムの構築や、オンライン寄付に関するインフラ整備などを通して、支援の効率化に取り組んでいるのだそうです。
入職後には、ITの専門家として、こうしたDX化のプロジェクトを主導していくことになるとのこと。身につけた知識を活かして、世界中の困っている人や動物の助けになれる仕事だからこそ、やりがいはバツグンです。
厳しさ▲ITチームを主導する大変さ
広報やマーケティングチームの企画した支援プロジェクトをベースに、「どんなITインフラが必要になるか」「既存システムをどう改善するか」などを検討していくのが、ITマネージャーの役割。成功には、自分で考え、仮説を立て、行動するといった主体性が不可欠です。また、メンバーのマネジメントや通常業務の効率化も大切な役割の一つ。自らアクションを起こすだけでなく、周囲との連携を意識することも求められます。
広報やマーケティングチームの企画した支援プロジェクトをベースに、「どんなITインフラが必要になるか」「既存システムをどう改善するか」などを検討していくのが、ITマネージャーの役割。成功には、自分で考え、仮説を立て、行動するといった主体性が不可欠です。また、メンバーのマネジメントや通常業務の効率化も大切な役割の一つ。自らアクションを起こすだけでなく、周囲との連携を意識することも求められます。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎社会的意義の大きな仕事に挑戦したい方
効率的な人道支援を実現するためには、各業務のDX化が不可欠。これまでに学んだ専門知識をさらに深めながら、ITマネージャーとして国際協力NGOの活動に貢献できる環境だからこそ、「社会貢献」につながる仕事がしたいという方にピッタリです。
効率的な人道支援を実現するためには、各業務のDX化が不可欠。これまでに学んだ専門知識をさらに深めながら、ITマネージャーとして国際協力NGOの活動に貢献できる環境だからこそ、「社会貢献」につながる仕事がしたいという方にピッタリです。
向いていない人▲改善や工夫が苦手な方
ミッションは、チームのメンバーと協力しながら、最前線に支援を届けるためのシステムを構築すること。仮説を立て、自ら行動していくことが求められるため、「決められたとおりに仕事がしたい」という方には向かないでしょう。
ミッションは、チームのメンバーと協力しながら、最前線に支援を届けるためのシステムを構築すること。仮説を立て、自ら行動していくことが求められるため、「決められたとおりに仕事がしたい」という方には向かないでしょう。