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取材から受けた会社の印象
10期目を迎える前に、従業員数1,000名以上を突破したサングローブ株式会社。年商は100億円を優に超えている同社ですが、この数字に甘んじることなくこれからも拡大を目指していく方針だそうです。
実際に、各オフィスの新規オープンや増床移転などを繰り返している同社は、2024年8月に横浜支社をオープン予定。人口の多いこの神奈川エリアで積極的に採用を行っていくべく、横浜支社に人事部を新たに設立するそうです。
既存支社に加えて新支社でも積極的に採用を行っていくこの採用活動も、同社が掲げる【攻めの人事戦略】の一つ。その戦略に深く携わることができ、かつこの第二創業期に入社することができるのは、これが最初で最後かもしれません。
人事部をはじめとした各部署で、専門的なプロフェッショナルが在籍している同社。圧倒的な勢いで伸び続けている企業なので、安心と将来のチャンスを両方手にすることができるでしょう。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい求職者に企業の顔として最初に接するのが面接官です。当社の人事部は採用に特化しており、労務管理など事務仕事はありません。採用のスペシャリストとして、会社の成長を方向付けていくやりがい満載の仕事です。また求職者に応募部署とは別のポジションを提案するような自由な裁量もあります。より会社や求職者への貢献を実感できる点が魅力です。
厳しさ面接という限られた時間のなかで人材の適性を見極めるのは容易なことではありません。また企業成長に直結する採用業務では、部署ごとに異なる人材要件を把握しておく必要もあります。自身の采配ひとつで企業の方向性が決まる責任を自覚し、現状維持にとどまらず成長を続ける姿勢が求められます。「いい人が来るまで待ち続ける」だけでは人材を取り逃がしてしまうことも。
この仕事の向き&不向き
向いている人「なんとなく」ではなく、現状なぜこれが良いのか・悪いのかをしっかりと考え、PDCAを意識して仕事ができる方は活躍できる環境です。また、「裁量が大きい環境で自分の力がどれくらいか試してみたい」というチャレンジ精神旺盛な方にも向いている仕事です。
向いていない人Web業界は競争が激しく、優秀な人材の争奪戦も日々行われています。会社の成長に興味がない方や、自分の仕事に対する責任感が欠けている方には向かない仕事です。また、面接官として相手の話を引き出す力も問われるため、円滑なコミュニケーションが苦手な方には厳しい環境です。