取材から受けた会社の印象
取材でお話を伺って感じたのは、これまでの積み重ねによる同社の安定性と収益性です。40年以上にわたり培ってきた強固な取引基盤によって、既存の取引先との継続案件を多く持つことができております。また上流案件を担うエンジニアが揃っており、顧客からの信頼を勝ち取り、高い収益性を確保していることで、決して規模としては大きくない同社が業績を順調に推移させることができております。
さらに、社員の方の平均勤続年数はは15.5年。月の平均残業時間は10時間とほとんどありませんし、社員の方は毎月有給休暇を取得する余裕もあるのだとか。いずれも、同社の安定経営と収益性の高さがあるからこそ実現できていることです。そんな同社であれば、この先に対しても安心感を抱きながら働いていくことができるのではないでしょうか。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい最初はSEからスタート。PGを並行してすすめながら、少しずつできる仕事を増やしていきます。要件定義・設計などの上流工程で活躍したり、PLやPMとして力を発揮したり。こうしたチャンスをつかめるかはあなた次第です。
経験を積めば積むほどチャレンジできる仕事の幅も広がるので、自身のスキルアップや経験値アップを実感できるでしょう。
経験を積めば積むほどチャレンジできる仕事の幅も広がるので、自身のスキルアップや経験値アップを実感できるでしょう。
厳しさ公共系や金融系、電力系など、専門的な業務知識が必要とされるプロジェクトが多くあるそうです。研修が整っているとはいえ、自ら学ぶ姿勢を失っては、レベルの高い仕事を任されません。顧客の業界や業務について学んでいかなければならないでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人技術力がつけば、個人の裁量で仕事を進められます。それには自ら顧客とのコミュニケーションを取ったり、しっかりスケジュールを立てることが必要不可欠。自発的に進められる人には向いています。
向いていない人自分のスキルについて考えを共有したり、将来的には上流工程で顧客とミーティングをする機会もあります。誰かの指示を待って動くような受け身の方や、開発だけに携わりたい方には向いていません。